吉家 重夫(よしいえ しげお、1951年4月20日 - )は、日本の心理カウンセラー。日本心理アドバイザー協会会長、(有)応用心理研究所代表、実践心理学派代表。独自の理論として統一場心理学を提唱している。

大沢 健夫(おおさわ たけお、1951年 - )は、日本の数学者。名古屋大学名誉教授(大学院多元数理科学研究科)。専攻は、複素解析・多変数関数論、特に複素解析幾何。

梶川 泰司(かじかわ やすし、1951年 - )は、日本のデザインサイエンティスト、幾何学者、シナジェティクス研究所代表。高校中退後、1981年に幾何学論文をまとめて渡米。バックミンスター・フラーは初見でその論文とモデルを採用。

小林 みどり(こばやし みどり、1951年1月 - )は、日本の数学者(組合せ論・グラフ理論)。学位は、博士(理学)(慶應義塾大学・1991年)。長崎大学経済学部助教授、静岡県立大学経営情報学部教授、静岡県立大学経営情報学部学部長、静岡県立大学附属図書館館長などを歴任。

神保 雅一(じんぼう まさかず、1951年 - )は、日本の数学者。理学博士。名古屋大学大学院情報科学研究科計算機数理科学専攻教授。専門は離散数学、計算機科学、統計学、暗号理論、応用数学。

神保 道夫(じんぼう みちお、1951年11月28日 - )は、日本の数学者。京都大学名誉教授、東京大学名誉教授、元立教大学理学部教授。専門は代数解析学、数理物理学。千葉県出身。

高瀬 正仁(たかせ まさひと、1951年1月23日 - )は、日本の数学者・数学史家。専門は、多変数関数論・数学史。学位は、理学博士(九州大学・論文博士・1993年)(学位論文「虚数乗法論と多変数解析関数論の史的研究」)。九州大学基幹教育研究院教授、大正大学非常勤講師。

露峰 茂明(つゆみね しげあき、1951年 - )は、日本の数学者。三重大学教授。専門は代数学、保型関数論。

中村 隆(なかむら たかし、1951年 - )は日本の統計学者。統計数理研究所教授(副所長)。東京工業大学卒(1975年)。同大学院修士課程修了(1977年)。筑波大学大学院博士課程中退(1979年)。1991年、東京工業大学より博士号(工学)取得。

西谷 泉(にしたに いずみ、1951年- )は、日本の数学者・教育学者。群馬大学名誉教授。専門は数学教育学。

山口 佳三(やまぐち けいぞう、 1951年1月12日- )は、日本の数学者、元北海道大学総長。京都大学監事。専門は微分幾何学(特に、パラボリック幾何学および二階の接触幾何学)。大阪府出身。

小野 高明(おの たかあき、1951年 - )は、日本の生物学者。学位は、理学博士(東京大学)。茨城大学教授。専門は植物学。

栃内 新(とちない しん、1951年1月7日 - )は、日本の生物学者。専門は多様性生物学、北海道大学元教授。

福井 康雄(ふくい やすお、1951年9月29日 - )は、日本の天文学者。名古屋大学大学院教授。専門は電波天文学。大阪府大阪市出身。

観山 正見(みやま しょうけん、1951年5月22日 - )は、日本の天文学者・宇宙物理学者。専門は理論天文学、とりわけ恒星および惑星系の形成過程。学位は、理学博士(課程博士・1981年)。

本川 裕(ほんかわ ゆたか、1951年(昭和26年)- )は、日本の統計学者。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。専門は、統計データ分析。祖父は、大正に活躍した元関脇黒瀬川浪之助。

河田 聡(かわた さとし、1951年〈昭和26年〉10月1日 - )は日本の応用物理学者。大阪大学名誉教授、理化学研究所名誉研究員。専門はナノフォトニクス。「ナノフォトン株式会社」会長兼社長。

小林 龍生(こばやし たつお、1951年7月 - )は、日本の国際標準アーキテクトである。

坂村 健(さかむら けん、1951年7月25日 - )は、日本のコンピュータ科学者、コンピュータ・アーキテクト。工学博士(慶應義塾大学、1979年)、東京大学名誉教授、[https://iniad.org/ INIAD](東洋大学情報連携学部)学部長。

岩永 勝(いわなが まさる、1951年(昭和26年)8月 - )は、日本の農学者、Ph.D(植物遺伝育種学、米国ウィスコンシン州立大学)。