小木 新造(おぎ しんぞう、1924年1月31日 - 2007年7月12日)は、日本の文化史学者。

河西 英通(かわにし ひでみち、1953年 - )は、おもに東北地方の近代史を専門とする日本の歴史学者、広島大学森戸国際高等教育学院特任教授。

坂井 誠一(さかい せいいち、1915年10月27日 - 2004年3月30日)は、日本の日本史学者。

竹貫 元勝(たけぬき げんしょう、1945年1月1日 - 2021年5月16日)は、日本の歴史学者。花園大学名誉教授、正眼短期大学副学長・特任教授。博士(文学)(佛教大学、1992年)。日本中世史、禅宗史専攻。京都府綾部市出身。

永積 洋子(ながづみ ようこ、1930年〈昭和5年〉10月8日 - 2023年〈令和5年〉7月29日)は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。文学博士。専門は、近世通行貿易史。

小牧 昌平(こまき しょうへい、1953年5月12日 - )は、日本のイラン研究者、上智大学教授。鹿児島市生まれ。埼玉県蓮田市在住。専攻は18世紀中期から19世紀初頭のイランおよびアフガニスタンの政治史。

佐野 泰彦(さの やすひこ、1923年2月16日 - 1996年12月5日)は、日本の歴史学者、ポルトガル語学者。

中井晶夫(なかい あきお、1927年2月8日 -　)は、日本の歴史学者、上智大学名誉教授。日本とドイツなど西洋との関係史が専門。

橋口 倫介(はしぐち ともすけ、1921年6月24日 - 2002年10月7日)は、日本の西洋史学者。上智大学名誉教授。元上智大学学長。勲二等瑞宝章受章。

平田 耿二(ひらた こうじ、1936年10月8日 - 2014年6月4日)は、日本の歴史学者。専門は日本古代政治史。上智大学名誉教授。古代史の戸籍について研究した。

宮城 大蔵(みやぎ たいぞう、1968年1月27日 - )は、日本の政治学者。専門はアジア国際政治史。学位は、博士(法学)(一橋大学)。中央大学法学部教授、上智大学名誉教授。元国家安全保障局顧問。サントリー学芸賞受賞、中曽根康弘賞奨励賞、国際開発研究大来賞受賞。

三輪 公忠(みわ きみただ、1929年7月25日 - )は、日本の国際政治学者。上智大学名誉教授。専門は、国際関係史。日米関係史や日本とカナダ、環太平洋地域関係に関する研究などで知られる。

山内 弘一(やまうち こういち、 - )は、日本の歴史学者、上智大学文学部教授。専攻は、朝鮮王朝史、朝鮮儒教。1976年東京大学文学部東洋史学科卒業。1978年東京大学人文科学研究科東洋史学専門課程修士修了。1983年東京大学人文科学研究科東洋史学専門課程博士単位取得満期退学。

吉村 茂樹(よしむら しげき、1897年(明治30年)11月14日 - 1985年(昭和60年)4月16日)は、日本史学者。広島県出身。東京帝国大学卒。1936年(昭和11年)に東京帝大史料編纂所編纂官。

田中 秀臣(たなか ひでとみ、1961年9月7日)は、日本の経済学者。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。上武大学教授。経済学修士(早稲田大学)。日本経済思想史、メディアや文化現象の経済分析、経済時論などを専門とする。リフレ派の論客。

千々和 実(ちぢわ みのる、千々和實、1903年9月2日 - 1985年9月5日)は、日本史学者。東京学芸大学名誉教授。

古田 武彦(ふるた たけひこ、1926年(大正15年)8月8日 - 2015年(平成27年)10月14日)は、日本の思想史学者・古代史家。元昭和薬科大学教授。専門は親鸞等の日本中世思想史。

森末 義彰(もりすえ よしあき、1904年4月3日 - 1977年12月17日)は、日本史学者、東京大学名誉教授。

工藤 章(くどう あきら、1946年10月 - )は、日本の経済学者、歴史学者。東京大学名誉教授。専門はドイツ経済史、国際企業関係史。

久保 亨(くぼ とおる、1953年3月30日 - )は、日本の歴史学者。専門は、東洋史・中国近現代史。信州大学人文学部教授を経て、同特任教授、東洋文庫研究員。元歴史学研究会委員長。日本学術会議連携会員。