大河内 久徴(おおこうち ひさあきら)は、江戸時代後期の旗本。大河内宗家20代。石高は715石。

大河内 久雄(おおこうち ひさお)は、江戸時代中期‐後期の旗本。大河内宗家19代。石高は715石。

大河内 久豊(おおこうち ひさとよ)は、江戸時代中期の旗本。大河内宗家17代。石高は715石。

大河内 久信(おおこうち ひさのぶ)は、江戸時代後期の旗本。大河内宗家21代。石高は715石。

大河内 政良(おおこうち まさかた)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。通称は十次郎、善十郎。官位は従五位下・肥後守。

松平 信義(まつだいら のぶよし)は、江戸時代前期から中期の旗本。堅綱系大河内松平家2代。慶安4年(1651年)に大河内宗家14代・大河内重綱の三男として江戸で生まれる。寛文5年(1665年)12月11日に松平堅綱の遺領を相続する。寛文9年(1669年)3月25日に書院番となる。

小笠原 胤次(おがさわら たねつぐ、1657年(明暦3年) - 1718年3月15日(享保3年2月14日))は、江戸時代中期の紀州藩士、江戸幕府旗本、御側。義頼系高天神小笠原氏当主。紀州藩士・小笠原胤治の婿養子で旗本・松平定之(久松松平家・松平定実嫡男)の五男。

小笠原 信喜(おがさわら のぶよし、1718年(享保3年) - 1791年5月15日(寛政3年4月13日))は、江戸時代中期の旗本。

小笠原 政登(おがさわら まさなり、1685年(貞享2年) - 1769年10月5日(明和6年9月6日))は、江戸時代中期の紀州藩士、江戸幕府旗本。清広系高天神小笠原氏当主。紀州藩士・小笠原政尚の子。初名は政庸(まさつね)。通称は壱岐助、玄蕃、弥之助、善五右衛門、平右衛門。

松平 定能(まつだいら さだまさ)は、江戸時代中期から後期にかけての寄合旗本。

久野 宗能(くの むねよし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。今川氏、後に徳川氏の家臣。遠江国久野城主。姓は久能とも。

瀬名 弌明(せな かずあき)は、江戸時代前期の旗本。初め貞陳(さだのぶ)、貞盈(さだみつ)と称したが、のちに祖先にあたる瀬名弌秀の一字を取って弌明に改名した。

瀬名 清貞(せな きよさだ)は、江戸時代前期の旗本。

瀬名 俊光(せな としみつ)は、江戸時代中期の旗本。

瀬名 政勝(せな まさかつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川家康に仕え、旗本になった。

山内 一唯(やまうち かつただ)は、江戸時代前期の武将・旗本。武蔵国指扇山内家(新橋山内家)の祖。

山内 一輝(やまうち かつてる)は、江戸時代前期の旗本。武蔵指扇山内家(新橋山内家)2代当主。

山内 一俊(やまうち かつとし)は、江戸時代前期の旗本。武蔵国指扇山内家(新橋山内家)3代当主。

山内 一安(やまうち　かつやす、寛永13年(1636年) - 万治3年6月4日(1660年7月11日))は、江戸幕府旗本。麻布山内家初代。土佐藩主山内忠義の四男。幼名は松助。官位は従五位下、遠江守(1651年叙任)。

山内 豊清(やまうち とよきよ、延宝5年(1677年) - 宝暦6年8月3日(1756年8月28日))は、江戸幕府旗本。土佐中村藩3代藩主山内豊明の三男で、本藩分家筋の旗本山内之豊の養子となる。正室は池田政言の娘。