一松 政二(ひとつまつ まさじ、1893年(明治26年)9月10日 - 1974年(昭和49年)3月15日)は、大正から昭和期の実業家、政治家。参議院議員(2期)。

操 坦道(みさお たんどう、1893年1月2日 - 1994年9月11日)は、日本の医学者、内科学者、感染症学者、ウイルス学者。臨床医学の日本における紹介者で、ウイルス性疾患研究の第一人者だった。九州大学名誉教授、日本感染症学会名誉会員。

勝沢 芳雄(勝澤、かつざわ よしお、1921年(大正10年)2月1日 - 1998年(平成10年)11月4日)は、日本の労働運動家、政治家。衆議院議員(6期)。

川上 為治(かわかみ ためじ、1907年(明治40年)10月10日 - 1984年(昭和59年)5月6日)は、昭和期の官僚、政治家。参議院議員、中小企業庁長官。

望月 邦夫(もちづき くにお、1918年(大正7年)2月27日 - 1990年(平成2年)3月5日)は、昭和期の建設技官及び官僚、政治家。参議院議員(1期)、水資源開発公団(現水資源機構)総裁、工学博士。

片山 正英(かたやま まさひで、1914年(大正3年)2月17日 - 2005年(平成17年)3月22日)は、昭和期の農林官僚、政治家。参議院議員、林野庁長官。

永岡 光治(ながおか みつじ、1913年(大正2年)6月13日 - 1994年(平成6年)5月1日)は、昭和期の労働運動家、政治家。参議院議員(3期)、大分県宇佐市長、宇佐市名誉市民。

松永 忠二(まつなが ちゅうじ、1908年(明治41年)9月16日 – 1993年(平成5年)2月7日)は、昭和期の教育者、労働運動家、政治家。参議院議員(3期)。

大和 与一(やまと よいち、1908年(明治41年)12月3日 - 1988年(昭和63年)4月29日)は、昭和期の労働運動家、政治家。参議院議員(3期)。剣道5段で日本武道館常任理事を務めた。

佐野 隆一(さの りゅういち、1889年8月1日 - 1977年5月29日)は、静岡県田方郡三島町(現・三島市)出身の実業家・篤志家。自身が設立した鉄興社(現・東北東ソー化学)を日本有数の総合電気化学メーカーに成長させ、社長・会長を務めた。

山崎 昇(やまざき のぼる、1922年(大正11年)6月28日 – 2007年(平成19年)4月29日)は、昭和期の地方公務員、労働運動家、政治家。参議院議員(3期)。

横川 正市(よこかわ しょういち、1915年(大正4年)1月8日 - 2014年(平成26年)10月6日)は、昭和期の労働運動家、政治家。参議院議員(3期)、日ソ貿易協会顧問、キリスト者政治連盟委員長。

佐野 広(廣、さの ひろし、1904年(明治37年)9月28日 - 1980年(昭和55年)1月19日)は、昭和期の実業家、政治家。参議院議員。旧姓は永井。

小島 太作(こじま たいさく、1912年1月27日 - 2002年11月4日)は、日本の外交官。位階は正三位。初代駐フィンランド特命全権大使や、外務省研修所長、駐インド特命全権大使等を歴任した。

高木 友枝(たかぎ ともえ、1858年9月8日(安政5年8月2日) - 1943年(昭和18年)12月23日)は、陸奥国泉藩(福島県)出身の医学者、細菌学者。日本統治時代の台湾で台湾総督府医学校第2代校長、台湾電力(台電)初代社長を務め、ペスト撲滅や電力開発などに貢献。

村上 春蔵(春藏、むらかみ はるぞう、1905年(明治38年)4月30日 - 1995年(平成7年)4月22日)は、昭和期の実業家、政治家。参議院議員(2期)。

鈴木 恭一(すずき きょういち、1898年(明治31年)12月29日 - 1987年(昭和62年)7月29日)は、大正末から昭和期の逓信官僚、政治家、俳人。参議院議員(2期)。俳号は鈴木杏一(きょういち)。

小酒井 義男(こざかい よしお、1906年(明治39年)3月21日 - 1993年(平成5年)6月21日)は、昭和期の労働運動家、政治家。参議院議員(3期)。

森村 勇(もりむら いさむ、1897年5月30日 - 1980年3月23日)は、日本の実業家。日本特殊陶業社長や、全日本空輸社長、日本航空常務取締役、日本陶器取締役、東洋陶器取締役、日本碍子取締役などを歴任した。

清水 汪(しみず ひろし、1926年10月5日 - 2014年4月18日)は、日本の大蔵官僚。環境事務次官。