村田實(むらたみのる、1894年3月2日 - 1937年6月26日)は、大正・昭和初期の日本の映画監督、脚本家、俳優。日本映画監督協会初代理事長。新劇運動から帰山教正の映画芸術協会に参加、小山内薫の松竹キネマ研究所で『路上の霊魂』を監督したことで知られる。

岡本 櫻(おかもと さくら、1878年〈明治11年〉4月3日 - 1935年〈昭和10年〉2月22日)は、「ガス王」とも称された実業家。

田山 花袋(たやま かたい、1872年1月22日〈明治4年12月13日〉 - 1930年〈昭和5年〉5月13日)は、日本の小説家。本名、。群馬県(当時は栃木県)生まれ。尾崎紅葉のもとで修行したが、後に国木田独歩、柳田國男らと交わる。

田鶴浜 弘(たづはま ひろし、1905年8月29日 - 1991年8月15日)は、日本のスポーツライター、プロレス評論家。日本ボディビル協会の副会長も務めた。

田村 守衛(たむら もりえ、1871年4月7日(明治4年2月18日) - 1923年6月13日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

津野 一輔(つの かずすけ、1874年1月28日 - 1928年2月24日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

林 仙之(はやし なりゆき、1877年1月5日 - 1944年5月31日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。

藤村 作(ふじむら つくる、1875年(明治8年)5月6日 - 1953年(昭和28年)12月1日)は、国文学者、東京帝国大学名誉教授。東洋大学第9代学長。

田坂 定孝(たさか さだたか、1901年11月28日 - 1990年7月22日)は日本の医学者、内科医。東京出身。東京帝国大学卒業。新潟大学(新潟医科大学)教授、千葉大学教授、東京大学教授を歴任した。* 1933年 6月　東京大学 医学博士。論文の題は「体温の研究」。

草野 貞之(くさの ていし、1900年9月4日 - 1986年1月11日)は、白水社社長、フランス文学者。福岡県生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学科卒。中央大学教授、1931年教授のまま白水社に入り、33年取締役。

橋口 稔(はしぐち みのる、1930年5月30日 -2020年9月18日)は、日本の英文学者、翻訳家。東京大学教養学部教授を経て、同名誉教授。

田島 宏(たじま ひろし、1923年8月7日 - 2004年2月4日)は、日本のフランス語学者。

永田 菊四郎(ながた きくしろう、1895年(明治28年)11月29日 - 1969年(昭和44年)9月18日)は、長崎県平戸出身の民法学者。法学博士。弁護士。日本大学第5代総長、同名誉総長。

近藤 忠義(こんどう ただよし、1901年11月10日 - 1976年4月30日)は、日本の日本文学者、法政大学名誉教授。専門は日本近世文学、特に近松門左衛門などの歌舞伎研究。樋口一葉などの近代文学も論じた。

琴山河合(きんざんかわい、1865年8月6日(慶応元年6月15日) - 1931年(昭和6年)3月14日)は日本の林学者。本名は河合鈰太郎(かわいしたろう)。日本統治時代の台湾において阿里山森林資源の開発と、その手段として世界有数の登山鉄道阿里山森林鉄路の建設を提唱した。

鈴木 祥枝 (すずき さかえ、1887年(明治20年)8月6日- 1957年(昭和32年)2月11日)は、日本の実業家、商学博士。東京海上火災保険社長を務めた。

加藤 玄智(かとう げんち、1873年6月17日 - 1965年5月8日)は、日本の宗教学者。学位は、文学博士。正四位、勲三等、瑞宝章。紫綬褒章。

高倉 篤麿(たかくら あつまろ、1880年〈明治13年〉2月15日 - 1964年〈昭和39年〉2月1日)は、日本の宮内官、神職、華族。貴族院子爵議員、伊勢神宮大宮司。旧姓・藪。1936年(昭和11年)2月、高倉にした。

近藤 荒樹 (こんどう あらき、明治22年(1889年)3月6日 - 昭和61年(1986年)6月11日)は日本の実業家、相場師。元近藤商事会長。「丸ビル将軍」、「金融王」などと呼ばれた。

太秦 供康(うずまさ ともやす、 1866年12月5日(慶応2年10月29日)- 1925年(大正14年)1月30日)は、明治から大正期の日本陸軍軍人、政治家、奈良華族。最終階級は陸軍歩兵少佐。貴族院男爵議員。旧姓・堀河。