松本 信廣(まつもと のぶひろ、松本 信広、1897年(明治30年)11月11日 - 1981年(昭和56年)3月8日)は、大正から昭和にかけての民俗学者、神話学者。

百田 弥栄子(ももた やえこ、1944年 - )は、中国文化研究者。慶應義塾大学文学部国文科卒。大学非常勤講師などをへて、中日文化研究所教授。アジア民族造形文化研究所教授。

森雅子(もり まさこ、1940年 - )は、東洋史学・比較神話学者、博士(史学・慶應義塾大学)。中央大学兼任講師。

西山 敏樹(にしやま としき、1976年3月29日 - )は、日本の都市工学者。東京都市大学都市生活学部都市生活学科・大学院環境情報学研究科准教授。一般社団法人日本イノベーション融合学会理事長。

明里 千章(あかり ちあき、男性、1952年(昭和27年)9月 - )は、千里金蘭大学教授。

秋元 孝文(あきもと たかふみ、1970年 - )は、日本のアメリカ文学者。甲南大学文学部教授。

朝吹 三吉(あさぶき さんきち、1914年2月7日 - 2001年2月3日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。慶應義塾大学名誉教授。

朝吹 亮二(あさぶき りょうじ、1952年4月30日 - )は、日本のフランス文学者、詩人。学位は、文学修士(慶應義塾大学・1979年)。慶應義塾大学名誉教授。

安東 伸介(あんどう しんすけ、1932年7月1日 - 2002年4月21日)は、日本のイギリス文学者。

井口 樹生(いぐち たつお、1934年5月8日 - 2000年1月18日)は、日本の国文学者、民俗学者。長兄は井口朝生。姪は井坂洋子。山手樹一郎の次男として東京に生まれる。開成中学校・高等学校卒業。1958年、慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科に進学。

池田 利夫(いけだ としお、1931年7月11日 - 2012年3月12日)は、日本の国文学者。横浜市生まれ。慶應義塾大学国文科卒。1963年同大学院博士課程満期退学。1976年「日中比較文学の基礎研究 翻訳説話とその典拠」で慶應義塾大学より文学博士の学位を取得。

池田 運(いけだ はこぶ、1928年 - )は、ヒンディー語文学の翻訳者でインド研究家。日印友好のために広く活動したことでも著名であり、代表的著作に『インドの農村に生きる』がある。一般社団法人日印サルボダヤ交友会員。

池田 彌三郎(いけだ やさぶろう、1914年12月21日 - 1982年7月5日)は、日本の国文学者・民俗学者・随筆家。

石川 透(いしかわ とおる、1959年6月 - )は、日本の国文学者。中世から近世まで「御伽草子」など室町物語のほか奈良絵本の研究を主とする。学位は、文学博士(慶應義塾大学・論文博士・2003年)。慶應義塾大学教授。

石川実(いしかわ みのる、1927年〈昭和2年〉11月7日 - 2021年〈令和3年〉11月29日)は、日本の英文学者、慶應義塾大学名誉教授。シェイクスピアを専門とした。

伊藤 盡(伊藤尽、いとう つくす、1965年 - )は日本の文献学者。専攻は中世英語・中世北欧語文献学。信州大学教授。

井上 輝夫(いのうえ てるお、1940年1月1日 - 2015年8月25日)は、日本のフランス文学者、詩人、翻訳家。慶應義塾大学名誉教授。

岩崎 春雄(いわさき はるお、1933年3月7日 - )は、日本の中世英文学者、慶應義塾大学名誉教授。東京出身。東京大学文学部言語学科卒、慶應義塾大学大学院博士課程満期退学、同文学部助教授、教授、97年定年、名誉教授、杏林大学外国語学部教授。

岩崎 良三(いわさき りょうぞう、1908年2月16日 - 1976年3月4日)は、日本の英文学・西洋古典学研究者、慶應義塾大学名誉教授。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。慶大教授、1974年定年、名誉教授。戸板女子短期大学教授。妻・さくら子は太田秀穂の次女。

上田 保(うえだ たもつ、1906年(明治39年)1月19日 - 1973年(昭和48年)4月11日)は、日本の英文学者。山口県吉敷郡大道村(現・山口市)に生まれる。兄は詩人の上田敏雄。1929年慶應義塾大学文学部英文科卒。