園田 忍(そのだ しのぶ、1897年〈明治30年〉10月7日 - 1986年〈昭和61年〉12月27日)は、日本の電気/電子物理工学者。工学博士(東北大学)。大阪大学・大阪工業大学名誉教授。 戦時研究会議元委員。輻射科学研究会元理事。マイクロ波立体回路の権威の一人。

瀬尾 俊三(せお しゅんぞう、1897年4月11日 - 1980年9月17日)は、日本の経営者。雪印乳業社長を務めた。

チャールズ・K・ブリス(Charles K. Bliss、1897年9月5日 - 1985年7月13日)は、オーストリア出身のオーストラリアの記号学者である。表意文字による表記体系であるブリスシンボルを発明したことで知られる。

韓 錫範(ハン・ソクポム、、1897年8月26日 - 1956年7月20日)は、日本統治時代の朝鮮の独立運動家、実業家、大韓民国の政治家。制憲韓国国会議員。本貫は清州韓氏。

吉田 茂登彦(よしだ もとひこ、1897年(明治30年)1月1日 - 1982年(昭和57年)2月26日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

神崎 三益(かんざき さんえき/さんます、1897年(明治30年)10月19日 - 1986年(昭和61年)7月27日)は、日本の医学者・教育者であり、日本赤十字武蔵野短期大学学長、日本赤十字常任理事、アジア病院連盟会長を務めた。

近藤 光正(こんどう みつまさ、1897年(明治30年)12月17日 - 1967年(昭和42年)9月26日)は、日本の実業家、財界人。東亜石油社長。13歳で給仕として日米礦油株式会社へ入社する。同社の取締役を務める傍ら、個人資産を投じ東華火油工廠を買収し社長となる。

崔 允東(チェ・ユンドン、、1897年7月3日 - 1965年5月11日または1968年5月1日)は、主に満洲で活動していた日本統治時代の朝鮮の独立運動家、実業家、大韓民国の政治家、陸軍軍人(陸軍中将)。制憲韓国国会議員。漢字表記は崔胤東とも。

両角 守一(もろずみ しゅいち、1897年 - 1936年2月4日)は、日本の銀行家、考古学者。

金 雄権(キム・ウングォン、、1897年6月16日 - 1961年2月25日)は、日本統治時代の朝鮮の独立運動家、大韓民国の政治家。制憲韓国国会議員。号は石泉(ソクチョン、석천)。

坪井 良平(つぼい りょうへい、1897年〈明治30年〉1月30日 - 1984年〈昭和59年〉8月4日)は、大阪府大阪市出身の考古学者。奈良国立文化財研究所所長などを務めた考古学者の坪井清足は息子。在野の考古学者として梵鐘などを研究した。

滑川 忠夫(なめかわ ただお、1897年12月7日 - 1975年3月5日)は、日本の地球物理学・気象学者。京都大学理学部名誉教授。理学博士(京都帝国大学)。日本気象学会関西支部創設者・元支部長。日本農業気象学会元近畿支部長。河川水温調査会熱収支部会元会長。

広兼 篤郎(ひろかね あつろう、1897年(明治30年)3月8日 - 没年不詳 )は、日本の陸上競技選手であり、実業家でもある。元日本陸連理事も務めた。広兼が中心となり、現在まで続く早慶対抗陸上競技会を企画した人物としても知られる。岡山県川上郡吹屋町出身。