諸澤 英道(もろさわ ひでみち、1942年6月28日 - )は、日本の刑事学者。専門は被害者学、犯罪学、刑事学、刑事政策学、少年法制。日本における被害者学の中心的な人物。常磐大学で理事長を務めた。

佐藤 薫(さとう かおる、男性、身長183cm、ローマ字表記は"Sato Kaoru"または"Satow Kaoru"、フランス語表記は"SATEAU Kaoru"。作品によって、大炊御門(おおいのみかど)姓を用いる。

立石 芳枝(たていし よしえ　1910年(明治43年)10月3日 – 1983年(昭和58年)12月21日)は、日本の法学者。専門は、親族法・相続法。女性として日本で最初に法学博士の学位を取得した。学位論文は、「イギリスの無遺言者遺産の管理」。

篠塚 昭次(しのづか しょうじ、1928年11月24日 - 2016年12月29日)は、日本の法学者。専門は、民法・不動産登記法・土地法。早稲田大学名誉教授。早稲田大学比較法研究所元所長。日本における不動産法のパイオニア。神奈川県出身。

田村 次朗(たむら じろう、1959年2月 - )は、日本の法学者・弁護士(ホワイト＆ケース東京事務所)。専攻は、経済法・国際経済法。慶應義塾大学名誉教授。大学院大学至善館教授。交渉学に関する著書もある。

宮坂 富之助(みやさか とみのすけ、1930年11月25日 -2017年9月13日)は、日本の法学者。専門は経済法、特に独占禁止法。奈良県出身。早稲田大学法学部卒、同大学院博士課程中退。1975年「現代資本主義と経済法の展開」で法学博士。早大法学部助教授、教授。

山部 俊文(やまべ としふみ)は、日本の法学者。専門は経済法。学位は、法学修士(一橋大学)。明治大学法学部教授。一橋大学名誉教授。

西川 洋一(にしかわ よういち)は、日本の法制史学者。西洋法制史が専門。東京大学法学部卒業。同学部教授、第57代法学部長。東京大学名誉教授。

和仁 陽(わに あきら、1963年 - )は、日本の法学者、法制史家。東京大学大学院法学政治学研究科准教授。

寺尾 美子(てらお よしこ、1954年1月8日 - )は、日本の法学者。運輸安全委員会委員(常勤)。元東京大学教授。専門は英米法。東京大学法学部初の女性教授。

土井 真一(どい まさかず、1966年7月16日 - )は、日本の法学者。専門は憲法。京都大学教授。

日比野 勤(ひびの つとむ、1953年4月1日 - )は、日本の法学者。専門は憲法。東京大学名誉教授。国法学を主たる研究対象とする。芦部信喜門下。

吉田 善明(よしだ よしあき、1936年12月22日 - 2022年4月15日)は、日本の法学者(憲法)。明治大学名誉教授。

島田 征夫(しまだ ゆきお、1941年 - )は、日本の法学者。専門は国際法。学位は、法学博士(早稲田大学・1985年)。早稲田大学名誉教授。

寺谷 広司(てらや こうじ)は、日本の法学者。専門は国際法。学位は、学士(法学)(東京大学)。東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。

濱本 正太郎(はまもと しょうたろう、1970年 - )は、日本の法学者。専門は国際法学。京都大学大学院法学研究科教授、法学博士(パリ第2・パンテオン・アサス大学、2007年)。

最上 敏樹(もがみ としき、1950年10月9日 - )は、日本の法学者。専門は、国際法・国際機構論。学位は、法学博士(東京大学・1980年)(学位論文「欧州共同体の組織構造——超国家的組織論再構成の試み」)。国際基督教大学名誉教授。早稲田大学名誉教授。北海道出身。

米田 富太郎(よねだ とみたろう、1942年 - )は、日本の法学者。専門は国際法・航空法・宇宙法。中央学院大学社会システム研究所客員教授。慶應義塾大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程修了。

渡部 茂己(わたなべ しげみ)は、日本の法学者。法学修士。常磐大学国際学部教授。専門は国際法・国際組織法。

土井 輝夫(どい てるお、1925年 - )は、日本の法学者。専門は国際私法。学位は、Ph.D(ハーバード大学留学の際、取得)。早稲田大学名誉教授。