芹川 有吾(せりかわ ゆうご、1931年6月26日 - 2000年10月4日)は、日本のアニメーション演出家、脚本家、映画監督である。東京都小石川区水道町出身。ペンネームに、浜田 稔、山中 肇、金子 健がある。父は、東京シネマ商会会長の芹川政一。

矢吹 公郎(やぶき きみお、1934年12月6日 - )は、福島県西白河郡東村(現・白河市)出身の日本のアニメーション監督、演出家。

藪下 泰司(やぶした たいじ、男性、1903年2月1日 - 1986年7月15日)は、記録映画の撮影、日本のアニメーション映画監督・演出・企画、アニメーション制作の教育者。大阪府北河内郡四条村(現 大東市)生まれ。東京美術学校写真科卒業。

真壁 幸紀(まかべ ゆきのり、1984年 - )は、日本の映画監督、脚本家、演出家。株式会社ROBOT所属。

沢 賢介(さわ けんすけ、1925年5月20日 - 1985年2月11日)は、日本の映画監督・脚本家である。元録音技師。旧漢字表記澤 賢介。

齋藤 武市(さいとう ぶいち、1925年1月27日 - 2011年1月)は、日本の映画監督。埼玉県秩父市出身。

佐々木 康(ささき やすし、1908年1月25日 - 1993年9月13日)は、昭和期の映画監督。法政大学本科国文科中退。松竹、東映、東映テレビプロダクションに属した。早撮りの名人として知られ、松竹時代は歌謡映画、東映時代は時代劇映画、東映テレビ時代はテレビ時代劇のヒット作を連発する。

豊田 四郎(とよだ しろう、1906年(明治39年)1月3日 - 1977年(昭和52年)11月13日)は、日本の映画監督。多くの文芸映画を作り、「文芸映画の名匠」と呼ばれた。

中平 康(なかひら こう、1926年1月3日 - 1978年9月11日)は、日本の映画監督。香港名は楊樹希(ヤン・スーシー)。父は洋画家の高橋虎之助。娘は作家の中平まみ。増村保造、岡本喜八、市川崑、鈴木清順らと共にモダン派と称された。

中村 登(なかむら のぼる、1913年8月4日 - 1981年5月20日)は、東京府東京市下谷区上根岸(現東京都台東区根岸)出身の映画監督。

成沢 昌茂(なるさわ まさしげ、1925年(大正14年)1月29日 - 2021年(令和3年)2月13日)は、日本の脚本家、映画監督。

成瀬 巳喜男(なるせ みきお、1905年8月20日 - 1969年7月2日)は、日本の映画監督。東京府(現東京都)四谷出身。

南部 英夫(なんぶ ひでお、1939年9月7日～ )は、日本の映画監督、脚本家。福井県武生市(現：越前市)出身。

西河 克己(にしかわ かつみ、1918年〈大正7年〉7月1日 - 2010年〈平成22年〉4月6日)は、日本の映画監督。鳥取県出身。

二本松 嘉瑞(にほんまつ かずい、1922年4月9日 - 没年不明)は、日本の元映画監督。神奈川県鎌倉市出身。松竹が製作した唯一の怪獣映画『宇宙大怪獣ギララ』の監督として知られる。

野口 晴康(のぐち はるやす、1913年1月10日 - 1967年5月23日)は、日本の映画監督。本名は野口 重一(のぐち しげいち)。野口 博志(のぐち ひろし)の名でも活動していた。東京府豊多摩郡代々幡村(現東京都渋谷区幡ヶ谷)出身。

野村 浩将(のむら ひろまさ、1905年8月16日 - 1979年7月8日)は、日本の映画監督、脚本家である。本名は野村 員彦(-かずひこ)、監督としてのデビュー時は本名でクレジットされた。

広瀬 襄(ひろせ じょう、1938年12月20日 - )は、日本の映画監督・脚本家である。愛知県大府市生まれ。

堀内 真直(ほりうち まなお、1910年10月7日 - 1980年5月16日)は、日本の映画監督、脚本家である。松竹大船撮影所のプログラムピクチャーの名手として知られ、松竹退職後のテレビ映画においても、手腕を発揮した。

前田 陽一(まえだ よういち、1934年12月14日 - 1998年5月3日)は、日本の映画監督。兵庫県龍野市出身。