余田 弦彦(よでん つるひこ、生年不明 - 1927年)は、日本の詩人。旧制高知高等学校の寮歌「豪気節」の作詞者である。

小田 久郎(おだ きゅうろう、1931年2月27日 - 2022年1月18日)は、日本の詩人。思潮社の創業者である。

森 麗子(もり れいこ、1921年3月6日 - )は、日本の教育者、生物学者、手芸家、詩人。旧姓は萩原(はぎわら)。書籍などで森 れい子(もり れいこ)との名義を用いることもある。

岸本 マチ子(きしもと マチこ、1934年11月29日 - 2023年7月29日)は、日本の俳人、詩人である。

大木 実(おおき みのる、1913年(大正2年)12月10日 - 1996年(平成8年)4月17日)は、日本の詩人である。

武田 勇治郎(たけだ ゆうじろう、1919年3月10日 - 1948年1月12日)は、日本の童謡詩人。代表作に「花のいろ」。2003年に山形市で開催された第18回国民文化祭童謡フェスティバルで、武田作詞の「花のいろ」に新たに湯山昭が曲を付けたものが発表された。

結城 よしを(ゆうき よしを、1920年 - 1944年9月13日)は、日本の童謡詩人。童謡『ないしょ話』(山口保治作曲)の作詞者であるが、童謡が広く知られているのに対し、作詞者の知名度は高くない。生涯で5000曲を超える童謡を作詞し、そのうち30数曲がレコード化されている。

寺門 仁(てらかど じん、1926年10月13日 - 1997年6月27日)は、日本の詩人。本名は砂尾仁。

日木 流奈(ひき るな、1990年 - )は、日本の詩人。

北村 初雄(きたむら はつお、 1897年(明治30年)2月13日 - 1922年(大正11年)12月2日)は、大正期の日本の詩人。

燕石 猷(えんせき ゆう、 1901年(明治34年)12月22日 - 1974年(昭和49年)11月9日)は、日本の詩人。本名は岸野 知雄。

森川 葵村(もりかわ きそん、 1889年(明治22年)3月8日 - 1979年(昭和54年)8月1日)は、大正・昭和期の日本の詩人、実業家。本名は森川 勝次。

東山 重雄(ひがしやま しげお、1920年5月25日 - 2006年2月25日)は昭和時代日本の政治家、詩人、作詞家。詩人としての別名義に東山 詩華夫(読みは本名と同じ)がある。

水芦 光子(みずあし みつこ、旧姓 布光子、1914年(大正3年)9月12日 - 2003年(平成15年)10月13日)は、日本の詩人、小説家。室生犀星の女性初の弟子でもある。

戸枝 弘(とえだ ひろし、1914年 - 1992年1月25日)は、昭和時代日本の詩人、歌人、作詞家。長野県出身。別名義に戸枝 ひろしや並木 ひろし、野中 ゆきみがある。

犬飼 愛生(いぬかい あおい、1978年 - )は日本の詩人、作家。京都府出身。関西詩人協会所属。

阿南 哲朗(あなん てつろう、1903年-1979年)は日本の詩人・童話作家である。

究極Q太郎(きゅうきょくQたろう 1967年 - )は、日本の詩人、社会運動家。

太田 博(おおた ひろし、1921年〈大正10年〉1月24日 - 1945年〈昭和20年〉6月20日)は、日本の詩人。詩人太田博　銀行員時代1941年〈昭和16年〉徴兵検査に合格したのちに、翌1942年〈昭和17年〉1月に千葉県柏・高射砲第二連隊に入営。少尉として沖縄戦に参加。

糸井哲夫(いとい てつお、1933年(昭和8年)6月15日 - )とは、栃木県芳賀郡益子町と栃木市の「益子焼」の陶芸家であり版画家である。初期には彫刻を制作し、時には詩作も嗜んだ。