ファミリー(Family)は、1960年代から70年代にかけて活動したイギリスのロック・バンド。

ホークウインド(Hawkwind)は、イングランドのスペース・ロックバンド。デイヴ・ブロック(ヴォーカル、ギター)を中心に結成され、1970年にデビュー。

ユーライア・ヒープ()は、イングランド出身のロックバンド。レッド・ツェッペリンやディープ・パープルと並んでハイトーン・ヴォーカルを擁し、ハードロックの草創期から活動するグループの一つ。1970年代に全盛期を迎えた。

キャラヴァン(Caravan)は、イングランド出身のプログレッシブロック・バンド。「ワイルド・フラワーズ」を始祖とし、同じ枝分かれした「ソフト・マシーン」と共にカンタベリー・ミュージックの礎を築いたグループとして知られる。

トラフィック(Traffic)は、イングランドのロック・バンド。スペンサー・デイヴィス・グループを脱退したスティーヴ・ウィンウッドを中心に1967年に結成され、1969年から1970年までの解散を挟んで、1974年まで活動した。

ナイス(')は、1960年代後半に活動したイングランド出身のロック・バンド。キーボーディストのキース・エマーソンが在籍していた事で知られ、プログレッシブ・ロックの始祖のバンドの一つに挙げられる。

ニルヴァーナ (Nirvana)は、1960年代から活動するイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド。1990年代に活躍したアメリカ合衆国の同名のバンドとは別物(後述)。

プロコル・ハルム(Procol Harum )は、イングランド出身のロックバンド。デビュー曲「青い影」(1967年)は世界的な大ヒットを記録し、バンドは一躍スターダムにのし上がった。クラシックやブルースの要素を色濃く取り入れた独特の作風で人気を博した。

ポーキュパイン・ツリー (Porcupine Tree)は、イングランド出身のプログレッシブ・ロックバンド。1990年代の新しいサイケ/プログレ・スタイルとして注目され、その陰鬱なサウンドが第二の「ピンク・フロイド」と評価された。

ムーディー・ブルース(The Moody Blues)は、イングランド出身のロックバンド。ロック界においても最古参に位置する、プログレッシブ・ロックの草分け的存在として知られる。音楽にいち早くメロトロンを取り入れ、シンフォニック・ロックの礎を築いた。

APOGEE(アポジー)は、日本のバンドである。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。名称は、ボーカルの永野の好みでアルファベットの「A」から始まる名前を探している中、目をつぶって辞書を指した場所に「APOGEE」が含まれていたのがきっかけで命名された。

ELEKIBASSは、日本のロックバンド。1998年、東京都専修大学でフロントマン/ソングライターYouichi Sakamotoを中心に結成された。音楽サークル/レーベル、エレファント6のThe Apples In Stereoやof montreal等と交流がある。

downy(ダウニー)は、日本のインディー・ロックバンド。ボーカル、ギター担当の青木ロビンを中心に2000年4月に結成され、シングル「月宿る善良」でメジャーデビュー。

ゆらゆら帝国(ゆらゆらていこく)は、日本のサイケデリック・ロック・バンド。略称は「ゆら帝」。

OHIO101(オハイオワンオーワン)は、日本のバンド。2004年に結成。

人間椅子(にんげんいす、英: Ningen Isu)は、日本のスリーピースロックバンド。所属レーベルは徳間ジャパンコミュニケーションズ。1987年、青森県弘前市出身の和嶋慎治と鈴木研一によって結成された。

トミー・ジェイムス＆ザ・ションデルズ (Tommy James and the Shondells) は、アメリカ合衆国のロックバンドである。1960年代当時の日本での名称は「トミー・ジェイムスとザ・シャンデルス」だった。

はっぴいえんど()は、1970年代前半に活動した日本のロックバンド。細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂によって結成された。日本語ロック史の草創期に活動したグループの一つ。

ガセネタは、かつて存在した日本のロックバンド。

キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザード()は、オーストラリア出身のサイケデリック・ロックバンド。彼らは積極的なライブパフォーマンスだけでなく、結成以来、24のスタジオアルバムをリリースして、その多彩な録音出力で知られている。