ナミ(欧字名:)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2000年のエーデルワイス賞、2001年の桜花賞 、東京プリンセス賞など。

ドングラシアス(欧字名:、2004年2月29日 - 2013年9月14日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2011年の小倉サマージャンプ。馬名の由来は、冠名＋スペイン語で「ありがとう」。

スクワンダラー(Squanderer、1973年5月29日 - 2000年5月7日)は、インドの競走馬である。1977年にインドの3冠馬となり、それを含めて引退まで15連勝を記録、インド競馬における当時の獲得賞金記録を大幅に塗り替え、インド競馬史上特に偉大な競走馬の1頭とされる。

ビエンビエン (Bien Bien、1989年4月21日 - 2002年3月12日) は、アメリカ合衆国の競走馬・種牡馬。

ファンドリショウリ(欧字名:、1991年3月27日 - 2017年4月11日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1996年・1997年の中日新聞杯、1996年の愛知杯。

ブードワールまたはブドワール(欧字名:、1938年 - 1963年) は、イギリスの競走馬。競走馬としては重賞制覇にあと一歩届かなかったが、繁殖牝馬としては競走馬・種牡馬の両方で成功を収めたユアホストを送り出したほか、現代まで残る牝系の祖となった。

アウィンドイズライジング(欧字名:、1969年 - 1990年) は、アメリカ合衆国の競走馬。競走馬としては1勝にとどまったが、繁殖牝馬としては1978年のエクリプス賞最優秀2歳牝馬を送り出すなど、優秀な成績を収めた。

ネイティヴパートナー(欧字名:、1966年4月5日 - 1986年) は、アメリカ合衆国の競走馬。主な勝ち鞍は1970年のマスケットハンデキャップ。繁殖牝馬としても3頭のGI馬を輩出する大成功をおさめ、その牝系は世界的な広がりを見せている。

フェオラ(欧字名: 、1933年 – 1951年頃) は、イギリスの競走馬、繁殖牝馬。クラシック競走で好走するなど、競走馬としても一定の成功をおさめたが、繁殖牝馬としての評価のほうが遥かに高い。

キングマン(、1888年 - 1893年)は、アメリカ合衆国で生産および調教されたサラブレッドの競走馬。1891年の、ケンタッキーダービー、などに優勝した。

オンワードメテオ(欧字名:)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2002年の東京ハイジャンプ、新潟ジャンプステークス。

グーフド (Goofed、1960年3月29日 - 1982年) は、アメリカの競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は1963年のレディースハンデキャップ。繁殖牝馬としてもリファールとの兄妹を輩出したほか、現代まで残る牝系の祖となった。

マニカト(Manikato、1975年-1984年)は、オーストラリアの競走馬。主に短距離路線で活躍し、キングストンタウンに次いで豪州で2頭目の100万ドルホースとなった。2002年オーストラリア競馬名誉の殿堂入り。

リーガルグリーム(欧字名:、1964年3月17日 - 1976年4月13日)は、アメリカ合衆国の競走馬。1966年アメリカ最優秀2歳牝馬。

エーシンウェズン(欧字名:、2007年4月3日 - 2014年2月8日)は、アメリカ合衆国生産・日本調教の競走馬。主な勝ち鞍は2013年のサマーチャンピオン。馬名の由来は、冠名＋恒星名。

ラシアンゴールド(欧字名:、1988年4月20日 - 2018年6月18日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1992年のフェブラリーハンデキャップ、帝王賞。

キングハート(欧字名: 、2013年5月7日 - 2023年7月3日) は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2018年のオーシャンステークス。馬名の由来は、王＋母名の一部。

レアパフューム(欧字名:、1947年 - 1964年)は、アメリカ合衆国の競走馬、繁殖牝馬。

ブラゾンドゥリス(欧字名:、2012年6月2日 - 2022年11月6日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2017年の黒船賞、2021年の御厨人窟賞。馬名の意味は、ユリの紋章(仏)。母母母名ロジータより連想。

ゴールデンダリア(欧字名:、2004年5月4日 - 2021年1月2日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2010年の新潟大賞典。馬名の意味は、金の＋ダリア。花言葉は華麗、優雅。