田村 晃祐(たむら こうゆう、1931年2月5日 - 2022年7月1日)は、日本の仏教学者。学位は、文学博士(東京大学・乙種・1989年)。東洋大学名誉教授。専門は日本仏教史。最澄と徳一研究の第一人者。その他に聖徳太子、親鸞、井上円了も研究。茨城県多賀郡日立町(現、日立市)生まれ。

中川 桂(なかがわ かつら、1968年6月 - )は、日本の演芸研究家。二松学舎大学文学部国文学科教授。専門分野は日本芸能史(近世芸能興行史・寄席芸能史)。歌舞伎学会・日本演劇学会・芸能史研究会・関西芸能懇話会会員。

北村 甫(きたむら はじめ、1923年7月18日 - 2003年12月16日)は、日本のチベット学者。戦後のチベット学を牽引した。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所長。名誉教授。東洋文庫理事長。日本チベット学会会長。麗澤大学学長。

橋川 時雄(はしかわ ときお、1894年(明治27年)3月22日 - 1982年(昭和57年)10月19日)は、日本の中国文学者である。号に「酔軒」、「子雍」がある。

飯塚 友一郎(いいづか ともいちろう、1894年(明治27年)11月11日 - 1983年(昭和58年)4月21日)は、日本の演劇研究家、弁護士である。妻は日本舞踊家の飯塚くに。

中山 政義(なかやま まさよし、1956年 - )は、日本の法学者。二松學舍大学国際政治経済学部国際政治経済学科教授。2023年度には学長も務めた。

塩沢 一平(しおざわ いっぺい、1961年 - )は、日本の国文学者、高等教育研究者、二松學舍大学文学部国文学科教授。上代文学の研究を入口に、現代のJ-POPに至る歌の研究に取り組んでいる。その傍ら、大学のマーケティングなどに関する研究も行っている。