金石 清禅(かないし しょうせん、1938年8月25日 - 2008年12月7日)は、日本の政治家。元参議院議員(1期)、元保守党政調副会長。元早稲田大学社会システム工学研究所客員教授。

岸 信和(きし のぶかず、1921年〈大正10年〉11月26日 - 2017年〈平成29年〉10月7日)は、日本の実業家。元内閣総理大臣秘書官。元西部石油会長。

岸 道三(きし みちぞう、1899年12月1日 - 1962年3月14日)は、日本の実業家・財界人。経済同友会代表幹事(第10代)・日本道路公団初代総裁。

木村 公平(きむら こうへい、1905年(明治38年)7月31日 - 1976年(昭和51年)9月27日)は、日本の政治家。

木村 小左衛門(きむら こざえもん、1888年2月2日 - 1952年2月28日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。初名吉郎。多額納税者・木村義三郎の次男。

楠田 實(くすだ みのる、1924年11月7日 - 2003年9月29日)は、日本の政治評論家、ジャーナリスト。1967年から1972年まで内閣総理大臣佐藤栄作の首席秘書官を務めたことで知られる。

小粥 正巳(こがゆ まさみ 、1931年8月28日 - 2004年3月16日)は、東京府出身の大蔵官僚。血液型はB型。過去に、内閣総理大臣秘書官、大臣官房長、主計局長、大蔵事務次官、公正取引委員会委員長、日本開発銀行総裁、日本政策投資銀行総裁、日本経済研究所会長等を歴任。

児玉 九一(こだま きゅういち / くいち、1893年8月3日 - 1960年5月23日)は、日本の内務官僚。県知事、厚生次官、中国地方総監。

児玉 亮太郎(こだま りょうたろう、明治5年9月13日(1872年10月15日) - 大正10年(1921年)10月25日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。

西園寺 八郎(さいおんじ はちろう、1881年〈明治14年〉4月22日 - 1946年〈昭和21年〉7月1日)は、日本の宮内官僚、政治家。位階・勲等・爵位は従二位勲一等公爵。

坂田 幹太(さかた みきた、1879年(明治12年)12月13日 - 1958年(昭和33年)10月18日)は、日本の内務官僚、政治家、実業家。県知事、貴族院議員。旧姓・水谷。

佐竹 弘造(さたけ こうぞう、1916年2月3日 - 1993年2月1日)は、日本の政治家。石川県小松市長(2期)。

佐藤 嘉恭(さとう よしやす、1934年9月27日 - 2022年9月6日)は、日本の外交官。外務省大臣官房長、駐中華人民共和国特命全権大使などを務めた。1984年多忙で体調不良のため医師の進言で在アメリカ合衆国日本国大使館公使に異動。

佐野 忠克(さの ただかつ、1945年7月10日 - )は、日本の経産官僚、弁護士(第二東京弁護士会)である。鳩山由紀夫内閣で内閣総理大臣秘書官(政務担当)を務めた。

下河辺 三史(しもこうべ さんし、1911年10月16日 - 1993年1月17日)は、日本の実業家。

杉田 一次(すぎた かずし、1904年〈明治37年〉3月31日 - 1993年〈平成5年〉4月12日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。陸士37期・陸大44期。最終階級は帝国陸軍では陸軍大佐、陸自では陸上幕僚長たる陸将。第4代陸上幕僚長を務めた。

竹内 潔(ちくない きよし、1920年10月4日 - 1984年8月21日)は、日本の政治家。参議院議員(2期、自由民主党)。三木派。位階は従四位、勲等は勲二等。

伊達 宗彰(だて むねあき、1905年〈明治38年〉3月6日 - 1969年〈昭和44年〉11月29日)は、日本の華族、政治家・実業家。貴族院侯爵議員。宇和島伊達家11代当主。

棚橋 祐治(たなはし ゆうじ、1934年10月13日 - )は、日本の弁護士。元通産官僚、第25代通商産業事務次官、石油資源開発社長、石油鉱業連盟会長。

谷 謹一郎(たに きんいちろう)は、明治時代の大蔵官僚、実業家。幕末に豊後佐伯藩に生まれ、維新後大蔵省に出仕、松方正義秘書を務めた後、民間に下り、日本生命保険取締役、日本勧業銀行理事、富士製紙常務取締役、川崎造船所常務取締役、東海生命社長等を務めた。