斯波 義統(しば よしむね)は、戦国時代の守護大名。斯波氏(武衛家)14代当主 。父は尾張守護・斯波義達で、母は家女房の多々良氏と伝わる。弟に斯波義景、斯波統雅ら。子に斯波義銀、毛利秀頼、津川義冬がいる。官位は左兵衛佐、治部大輔。

中島 氏種(なかしま うじたね、? - 慶長20年5月7日(1615年6月3日))は、戦国時代から江戸時代初期の武将。豊臣家大坂七手組頭。官位は式部少輔。禄高2万1712石。

服部 友貞(はっとり ともさだ)は、戦国時代の武将。尾張国荷ノ上の土豪・服部党の当主。

平手 政秀(ひらて まさひで、延徳4年5月10日〈1492年6月4日〉- 天文22年閏1月13日〈1553年2月25日〉)は、戦国時代の武将。織田信秀、信長の2代に仕える。尾張国春日井郡にあった志賀城の城主。

不破 万作(ふわ ばんさく、「伴作」とも記す、天正6年(1578年)- 文禄4年(1595年))は、安土桃山時代の豊臣秀次の小姓。尾張国(愛知県西部)の生まれ。文禄4年(1595年)7月、秀次の切腹前に殉死したと伝えられている。享年17。

山口 重勝(やまぐち しげかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。尾張国寺部城主、後に尾張星崎城主。

山口 教継(やまぐち のりつぐ)は、戦国時代の武将。織田氏、今川氏の家臣。尾張国鳴海城主。

跡部 勝資(あとべ かつすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。跡部信秋の子。

武田 勝頼(たけだ かつより) / 諏訪 勝頼(すわ かつより)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての甲斐国の戦国武将・大名。武田氏第17代当主。甲斐武田氏第20代当主。本姓では源 勝頼(みなもと の かつより)。通称は四郎。

武田 信勝(たけだ のぶかつ)は、安土桃山時代の人物。甲斐武田家第18代当主。父は武田勝頼、母は美濃国衆・遠山直廉の娘で織田信長の養女である龍勝院。戦国大名としての甲斐武田家の最後の当主であると考えられている。

富樫 政親(とがし まさちか)は、室町時代後期の武将・守護大名。富樫氏21代当主。加賀国守護。

富樫 泰俊(とがし やすとし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。富樫氏27代当主。加賀国野々市城主。

山口(易井) 喜内(やまぐち きない)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。紀伊国山口の代官。

高山 彦九郎(たかやま ひこくろう、延享4年5月8日(1747年6月15日) - 寛政5年6月28日(1793年8月4日))は、江戸時代後期の武士、尊皇思想家。林子平・蒲生君平と共に、「寛政の三奇人」の一人(「奇」は「優れた」という意味)。

梶原 景時(かじわら かげとき)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。鎌倉幕府の有力御家人。石橋山の戦いで源頼朝を救ったことから重用され侍所所司、厩別当となる。当時の東国武士には珍しく教養があり、和歌を好み、「武家百人一首」にも選出されている。

北条 氏政(ほうじょう うじまさ)は、戦国時代の相模国の戦国大名・武将。後北条氏の第4代当主。父は北条氏康、母は今川氏親の娘・瑞渓院。今川義元の甥にあたる。子に北条氏直など。正室の黄梅院は武田信玄の娘で、武田義信や武田勝頼とは義兄弟にあたる。

松田 憲秀(まつだ のりひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。後北条氏の家臣。

大山 綱宗(おおやま つなむね)は、安土桃山時代の薩摩国島津氏の武将。父は大山綱実。

山田 有親(やまだ ありちか)は、戦国時代の武将。島津氏の家臣。

赤沢 朝経(あかざわ ともつね)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。家系は小笠原氏の庶流赤沢氏。家督を譲った後は澤蔵軒宗益(たくぞうけん そうえき)と称した。