小川 了(おがわ りょう、1944年10月28日 - 2021年9月13日)は、日本の民族学者。東京外国語大学名誉教授。専攻は西アフリカの文化人類学。

関沢 まゆみ(せきざわ まゆみ、1964年2月 - )は、日本の民俗学者。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学准教授。

福 寛美(ふく ひろみ、女性、1962年1月26日 - )は、日本の民俗学者。専攻は琉球文学・神話学・民俗学。

六車 由実(むぐるま ゆみ、1970年8月16日 - )は、日本の民俗学者・介護職員・社会福祉士。学位は、修士(静岡県立大学・1996年)、博士(文学)(大阪大学・2002年)。

青木 敦(あおき あつし、1964年 - )は、日本の歴史学者。専攻は、10-14世紀江南社会経済史。学位は、博士(文学)。青山学院大学大学院文学研究科教授。宋代経済史研究者で東洋文庫顧問の斯波義信に師事する。実父は歴史学者の青木和夫。

青山 忠正(あおやま ただまさ、 1950年(昭和25年)6月 - )は、日本の歴史学者。佛教大学名誉教授。東京都出身。専門は日本近代史(明治維新政治史)。

秋山 晋吾(あきやま しんご、1971年 - )は、日本の歴史学者、ハンガリー史研究者。一橋大学大学院社会学研究科教授。南塚信吾ゼミ出身で、専門は東欧、中欧の社会史。東欧史研究会委員長。

阿部 恒久(あべ つねひさ、1948年 - )は、日本の日本史学者。共立女子大学名誉教授。近現代史を専門とし、おもに明治期以降の地方史、ジェンダー史(女性史、男性史)などを研究している。

新井 孝重(あらい たかしげ、1950年1月1日 - )は、日本の日本史学者、獨協大学教授。

市澤 哲(いちざわ てつ、1960年 - )は、日本の歴史学者。神戸大学教授。専攻は日本中世史。

稲葉 継陽(いなば つぐはる、1967年 - )は、日本の日本史学者。専門は日本中世史・近世史(荘園制研究、村落研究、地域社会論、領国支配＝初期藩政研究、細川家文書の研究)。学位は、博士(文学)(立教大学)。熊本大学永青文庫研究センター教授(センター長)。

井上 勝生(いのうえ かつお、1945年3月19日 - )は、日本の歴史学者。北海道大学名誉教授。専門は日本近代政治史(幕末、明治維新史)。博士(文学)(京都大学、1992年)。岐阜県生まれ。

井上 智勝(いのうえ ともかつ、1967年 - )は、大阪府出身の歴史学者。埼玉大学教授。専門は日本近世史。博士(文学)(筑波大学)。

井野瀬 久美惠(いのせ くみえ、1958年 - )は、日本の歴史学者。甲南大学教授。専門はイギリス近代史。朝日放送・スカイA放送番組審議会委員長。

上島 享(うえじま すすむ、1964年3月22日 - )は、日本の歴史学者。京都大学教授。専門は日本中世史。京都府出身。

追塩 千尋(おいしお ちひろ、1949年4月6日 - )は、日本の歴史学者。元北海学園大学教授。博士(文学)(北海道大学・1996年)(学位論文「中世の南都仏教」)。

大津 透(おおつ とおる、1960年10月9日 - )は、日本の歴史学者。東京大学教授。日本古代史専攻。東京都出身。武蔵中学校・高等学校、東京大学卒業。

大野 達之助(おおの たつのすけ、1910年 - 1984年5月10日)は、日本の日本史学者。駒澤大学教授。

須田 努(すだ つとむ、1959年〈昭和34年〉 - )は、日本の日本史学者。明治大学情報コミュニケーション学部教授。博士(文学)。専門は日本近世・近代史、民衆運動史・民衆思想史。特に悪党の研究で知られる。

蓑輪 顕量(みのわ けんりょう、1960年3月 - )は、日本の仏教学者、日蓮宗の僧侶、東京大学大学院人文社会系研究科教授、日本印度学仏教学会理事長(第10代、2023～)。