田中 正吉(たなか まさよし、生没年不詳)は、戦国時代後期の武将。長宗我部氏及び香宗我部氏の家臣。通称は市之助、市介。名は政吉、尭徳とも。

田中 弥平左衛門(たなか やへいざえもん、? - 天正14年12月12日(1587年1月20日))は、戦国時代後期の武将。長宗我部氏の家臣。諱は辰広。長宗我部家の一将として阿波侵攻に従軍。

谷 時中(たに じちゅう、慶長3年〈1598年〉/ 慶長4年〈1599年〉- 慶安2年12月29日〈1650年1月31日〉)は、江戸時代前期の儒学者。名は素有。通称は大學・三郎右衛門、別号は鈍斎。子に儒学者谷一斎がいる。土佐国甲浦の出身。

谷 忠澄(たに ただずみ、天文3年(1534年) - 慶長5年11月7日(1600年12月12日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。弟に非有(諸説あり)。通称は忠兵衛。

谷 好井(たに よしい、寛保2年(1742年) - 文化2年(1805年))または谷 伴兄(たに ともえ)は、江戸時代の儒学者で国学者。土佐藩士。号は万六(ばんろく)。高山彦九郎の遺髪を保持した谷干城の祖父にあたる。

田内 三吉(たのうち さんきち、安政3年2月4日(1856年3月10日) - 昭和15年(1940年)10月18日)は、日本の陸軍軍人、最終階級は陸軍少将。宮中顧問官。位階勲等は正三位勲一等。

長宗我部 右近大夫(ちょうそかべ うこんたいふ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。土佐国の戦国大名・長宗我部元親の五男。諱は不詳。右近太夫とも書かれ、単に右近ともいう。

長宗我部 国親(ちょうそかべ くにちか)は、戦国時代の土佐国の大名。長宗我部兼序の嫡男。長宗我部氏復興に尽力した。

寺田 剛実(てらだ ごうじつ、1842年〈天保13年〉9月 - 没年不詳)は、日本の内務官僚、官選初代島根県参事。典膳の名でも知られる。

豊永 勝元(とよなが かつもと)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

中島 正武(なかじま まさたけ、1870年10月4日(明治3年9月10日) - 1931年2月23日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

中村 進一郎(なかむら しんいちろう、1840年12月25日〈天保11年12月2日〉 - 1884年2月22日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐。本名、重遠。

中山田 泰吉(なかやまだ やすよし)は、戦国時代の武将。香宗我部氏の家臣。

波川 清宗(はかわ きよむね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

浜田 恒之助(はまだ つねのすけ、1870年10月13日(明治3年9月19日) - 1945年(昭和20年)4月28日)は、日本の内務官僚。憲政会系府県知事。

久武 親直(ひさたけ ちかなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。

土方 寧(ひじかた やすし、安政6年2月12日(1859年3月16日)– 昭和14年(1939年)5月18日)は、貴族院勅選議員、法学者。専門は民法学。帝国学士院会員。弟子に石坂音四郎、末延三次など。

日根野 弁治(ひねの べんじ、文化12年(1815年) - 慶応3年8月23日(1867年9月20日))は、幕末の土佐藩士、剣客。名は吉善。土佐藩郷士・市川信好の四男(一説に次男)として生まれる。後に小栗流和術師匠役・日根野恵吉の養嗣子となる。

非有(ひゆう、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての真言宗の僧。長宗我部氏の家臣。滝本寺非有(たきもとじ -)、非有斎とも呼ばれ、非遊と表記されることもある。谷忠澄の弟といわれるが定かではない。

弘瀬 金蔵(ひろせ きんぞう、文化9年10月1日(1812年11月4日) - 明治9年(1876年)3月8日)は、江戸時代末期から明治にかけての浮世絵師。本名は生前10回以上にわたり改名しているが、出身地の高知県を中心に絵金(えきん)の通称でも知られる。