高松 久重(たかまつ ひさしげ、天正15年〈1587年〉 または文禄3/4年〈1594/1595年〉‐慶安2年〈1649年〉)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。通称は初め長兵衛、内匠。長次とも。弟に高松御宮丸。

吉田 康俊(よしだ やすとし、永禄8年(1565年) ‐ 寛永11年(1634年)3月29日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。通称、孫左衛門。のち右近。重年とも。土佐国の国人である土佐吉田氏は、藤原北家秀郷流の末裔を称する山内首藤氏の支流。

布施 左京亮(ふせ さきょうのすけ、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。右京亮とも。

小川 次郎兵衛(おがわ じろべえ、元亀元年(1570年)ごろ - 慶安4年(1651年)2月17日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。本名不詳。

小川 元政(おがわ もとまさ、永禄6年(1564年) ‐ 慶安4年(1651年)1月26日)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。通称は五郎兵衛。

京極 備前守(きょうごく びぜんのかみ、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。本名不詳。備前守とも備中守とも伝わる。別名京極備中。

三田村 又右衛門(みたむら またうえもん、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。

六角 定治(ろっかく さだはる、生没年不詳)は安土桃山時代から江戸時代前期の武将。加賀藩士。佐々木左近助、佐々木高守とも。妻は六角義治の次女。家紋は四ツ目結。

秋山 昌秀(あきやま まさひで)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。通称は平左衛門。甲斐武田家に仕えていたが、同家滅亡後に徳川家に仕えた。徳川家康の側室で武田信吉を生んだ下山殿(秋山夫人)は妹。

鷹山 頼茂(たかやま よりしげ)は、江戸時代前期の武士。大和国の出身で、森忠広、京極高広に仕えた。東大寺大仏殿の再興に尽力した公慶の父。

友松 氏盛(ともまつ うじもり、慶長3年(1598年)－寛文8年6月2日(1668年7月10日))は、江戸時代の武士。豊臣氏家臣友松盛保の子。母は佐藤堅忠の娘。妻は友松将監道半入道の娘及び安西氏。子に友松氏広・氏興。

生駒 正純(いこま まさずみ)は、日本の武将。織田家の家臣である。

津田 重次(つだ しげつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。加賀藩家老。