島田 朋三郎(しまだ ともさぶろう、1882年(明治15年)3月12日 - 1945年(昭和20年)9月4日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務中将。

宮下 孝吉 (みやした こうきち、1900年10月27日 - 1971年6月5日)は、日本の西洋経済史学者。神戸大学名誉教授。元日本学術会議会員。

岡田 痴一(おかだ ちいち、1890年(明治23年)7月22日 - 1946年(昭和21年)2月12日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務少将。

遠藤 寿三(えんどう じゅぞう)は、日本の経済学者。第7代台北高等商業学校校長。

大八木 喬輔(おおやぎ きょうすけ、1881年7月 - 没年不詳)は、日本の陸軍法務官、弁護士。

大塚 操(おおつか みさお、1894年(明治27年)9月27日 - 1947年(昭和22年)4月17日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務少将。

日高 己雄(ひだか みお、1893年(明治26年)9月28日 - 1947年(昭和22年)4月17日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務少将。

小島 茂雄(小島 茂、こじま しげお、1886年 - 1970年)は、立教大学文学部元学部長、立教中学校(現・立教池袋中学校・高等学校)元校長。日本聖公会の聖職者。元日本陸軍通訳官。

寺田 弥吉(てらだ やきち、明治33年(1900年)10月20日 - 昭和46年(1971年)9月12日)は、日本の思想史家。

武藤 勝彦(むとう かつひこ、1895年(明治28年)2月7日 - 1966年(昭和41年)8月16日)は、参謀本部陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師、内務官僚。地理調査所長を経て初代国土地理院長を務めた。

澤山 勇三郎(さわやま ゆうざぶろう、1860年7月17日(万延元年5月29日)- 1936年(昭和11年)10月23日)は日本の数学者、陸軍教授。澤山-テボーの定理やフォイエルバッハの定理について20通り以上の証明を与えたことで知られる。

園部 蔀(そのべ しとみ、1888年(明治21年)2月7日 - 1977年(昭和52年)5月7日)は、参謀本部陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師、内務官僚。

山県 道義(やまがた みちよし、1899年(明治32年) - 没年不明)は、日本の発明家。広島市出身。広島工業学校を卒業し、東京高等工業学校(現在の東京工業大学)に在籍した。

刈屋 他人次郎(かりや たにんじろう、かりや よそじろう、1874年 - 1921年1月6日)は、日本の数学者、陸軍教授。刈屋の定理の発見者として知られる。

宮本 藤吉(みやもと とうきち、 - )は、日本の数学者、教育者、陸軍教授。「五桁ノ対数表及三角函数表」は当時よく知られた。

藤田 外次郎(ふじた がいじろう、1874年(明治7年)5月15日 - 没年不明)は日本の陸軍教授、教育者、数学者。

奥田 豊三(おくだ とよぞう、1908年(明治41年)1月20日 - 1983年(昭和58年)10月7日)は、参謀本部陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師、内務官僚。第2代国土地理院長を務めた。

柳井 平八(やない へいはち、1888年(明治21年)8月22日- 1945年(昭和20年)2月15日)は、大日本帝国の陸軍省建築技師。最終階級は高等官一等。靖国神社『遊就館』や陸軍大臣宇垣一成邸、閑院宮載仁親王別邸の設計をした。岡山県井原市出身。

石川 義吉(いしかわ よしきち、1918年(大正7年)- 2002年(平成14年)は、日本の軍属、事業家。太平洋戦争において東京外語大学インド語科在学中にF機関に通訳として従事、インド国民軍の編成や戦後のインド独立に影響を与えた藤原岩市を補佐した。

熊田 鉄次郎(、くまた てつじろう、1864年〈元治元年〉 - 1907年〈明治40年〉5月28日)は、明治期の漢文学者、国文学者、教育者。立教学校(現・立教大学)教授や大阪陸軍地方幼年学校教授を務めたほか、各地の旧制中学で教えた。