広橋守光(ひろはし もりみつ、文明3年(1471年)3月5日 - 大永6年(1526年)4月1日)は、室町時代中期の公卿。法名は祐寂、院号は是称院。

広橋兼顕(ひろはし かねあき、宝徳元年(1449年) - 文明11年(1479年)5月14日)は、室町時代中期の公卿。

庭田 重経 (にわた しげつね)は、室町時代後期の公卿。権大納言・庭田雅行の子。官位は正三位・参議。庭田家8代。法名は真経。

正親町公仲(おおぎまち きんなか、延文3年(1358年) - 応永10年(1403年)6月7日)は、室町時代前期の公卿。別名は裏辻公仲。法名は祐実。

土御門保光(つちみかど やすみつ、建武元年(1334年) - 没年不明)は、南北朝時代の公卿。法名は阪寂。日野流土御門家の祖。

葉室教忠(はむろ のりただ、応永30年(1423年) - 明応3年(1494年)10月13日)は、室町時代中期の公卿。

坊城俊任(ぼうじょう としとう、建武3年(1336年) - 没年不明)は、南北朝時代の公卿。法名は祐高。

武者小路資世(むしゃのこうじ すけよ、応永25年(1418年) - 延徳2年(1490年)6月12日)は、室町時代中期の公卿。

武者小路資俊(むしゃのこうじ すけとし、生年不明 - 応永5年(1398年))は、室町時代中期の公卿。

武者小路隆光(むしゃのこうじ たかみつ、嘉慶元年(1387年) - 文安5年(1448年))は、室町時代中期の公卿。別名は武者小路俊宗。

武者小路縁光(むしゃのこうじ よりみつ、嘉吉元年(1441年) - 大永4年(1524年)8月24日)は、室町時代中期の公卿。初名は武者小路種光。別名は日野縁光。和歌集「新菟玖波集」の作者。

柳原淳光(やなぎわら あつみつ、天文10年(1541年)7月30日 - 慶長2年(1597年)8月11日)は、室町時代後期の公卿。初名は柳原将光。院号は瑞光院。

柳原忠光(やなぎわら ただみつ、建武元年(1334年) - 康暦元年(1379年)1月19日)は、南北朝時代の公卿。

甘露寺 熙長(かんろじ ひろなが)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公家。権大納言・中山孝親の長男。官位は正五位上・左少弁。初名は宗親(むねちか)。

烏丸益光(からすまる ますみつ、永享12年(1440年) - 文明7年(1475年)12月30日)は、室町時代中期の公卿。初名は烏丸氏光。

正親町三条 公綱(おおぎまちさんじょう きんつな、生没年不詳)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。初名は正親町三条公長。

平惟継(たいら の これつぐ、文永3年(1266年) - 康永2年(1343年)4月18日)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿。初名は平惟兼。法名は宴儀。

正親町三条 公綱(おおぎまちさんじょう きんつな、- 文明3年(1471年))は、室町時代中期の公卿。

近衛実香(このえ きんかず、 - 康安元年(1361年))は、南北朝時代の公卿。徳大寺家庶流近衛家4代当主。吉野朝を奉じたため、建武4年(1337年)に北朝方に召し捕らえられた。

持明院 基孝 (じみょういん もとたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての公卿。権中納言・持明院基規の子。官位は正二位・中納言。持明院家16代。法名は如空。