中山冷泉 為親(なかやまれいぜい ためちか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公家。中山冷泉家(今城家)の祖。

置始女王(おきそめじょおう/おきそめのおおきみ、生年不明 - 宝亀7年7月2日(776年7月21日))は、奈良時代の日本の皇族。系譜は不明。位階は従四位下。

川辺女王(かわべじょおう/かわべののおおきみ、生年不明 - 弘仁元年9月28日(810年10月29日))は、奈良時代から平安時代にかけての日本の皇族。舎人親王の孫で、三島王の娘。位階は従四位下。

三島王(みしまおう/みしまのおおきみ、生没年不詳)は、奈良時代の皇族。天武天皇の孫。一品・舎人親王の第4皇子。淳仁天皇の兄。官位は従四位下。

県犬養 東人(あがたいぬかいのあずまびと)は、新撰姓氏録、尊卑分脈などに名が見られる飛鳥時代の人物で、県犬養三千代の父とされる。官位は従四位下。県犬養氏は屯倉を守護する伴造氏族のひとつである。

藤原 貞憲(ふじわら の さだのり)は、平安時代後期の貴族・歌人。藤原南家貞嗣流、少納言・藤原通憲(信西)の次男。官位は従四位下・権右中弁。

中臣王(なかとみおう、生年不詳 - 大同2年(807年)11月)は、平安時代初期の皇族。光仁天皇の孫か。官位は従四位下・侍従。

時佐王(ときすけおう、生年不詳 - 貞観16年5月7日(874年6月24日))は、平安時代初期から前期にかけての皇族。位階は従四位下。

大原 室子(おおはら の むろこ、生年不明 - 延暦8年10月29日(789年11月21日))は、奈良時代後期の女官。姓は真人。官位は従四位下・命婦。

小槻山 広虫(おつきやま の ひろむし、生没年不詳))は、奈良時代中期の采女・女官。氏は小欟山とも記される。姓は君。官位は従四位下・命婦。

多可 浄日(たか の きよひ、生年不明 - 宝亀11年10月24日(780年11月24日))は、奈良時代中期から後期にかけての女官。名は浄日女とも記される。氏姓は高麗使主のち多可連。官位は従四位下・典侍。

尾張 小倉(おわり の おくら、生年不明 - 天平勝宝元年8月14日(749年9月29日))は、奈良時代中期の采女・女官。姓は宿禰。官位は従四位下・命婦・尾張国造。

藤波 慶忠(ふじなみ よしただ)は、安土桃山時代の日本の公家、神宮祭主。

藤波 友忠(ふじなみ ともただ)は、江戸時代前期の日本の公家、神宮祭主。

県犬養八重(あがたのいぬかい の やえ、生年不明 - 天平宝字4年5月7日(760年6月24日))は、奈良時代中期の女官。遣新羅使を務めた葛井広成の室。県犬甘命婦・犬甘命婦・犬甘八重とも記される。官位は命婦・従四位下。

高階 良臣(たかしな の よしおみ)は、平安時代中期の貴族。

誉謝女王(よさじょおう/よさのおおきみ、生年不明 - 慶雲3年6月24日(706年8月8日))は、飛鳥時代の皇族。系譜は不明。名は与射とも記される。

島田 敏直(しまだ としなお)は、江戸時代中期の地下官人。甘露寺規長の子。官位は従四位下・内匠頭。

堤 晴長(つつみ はるなが、1695年3月19日(元禄8年2月5日) - 1749年10月22日(寛延2年9月12日))は、江戸時代の公家。堤家5代目当主。

堤 輝長(つつみ てるなが)は、江戸時代の公家。堤家2代目当主。