小橋 篤蔵(こはし あつぞう、1860年12月18日(万延元年11月7日) - 1909年(明治42年)11月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大佐。従四位勲三等旭日中綬章。

土屋 光金(つちや みつかね、1864年12月1日(元治元年11月3日) - 1925年(大正14年)3月20日)は、日本の海軍軍人、政治家、華族。最終階級は海軍中将。貴族院議員、男爵。

日高 壮之丞(ひだか そうのじょう、1848年4月26日(嘉永元年3月23日) - 1932年(昭和7年)7月24日)は、日本の海軍軍人。海軍大将勲一等功二級男爵。

平山 藤次郎(ひらやま とうじろう、1851年(嘉永4年8月) - 1910年(明治43年)5月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大佐。商船学校長。平山藤次郎

久米 民之助(くめ たみのすけ、文久元年8月27日(1861年10月1日) - 昭和6年(1931年)5月24日)は、日本の土木技術者、実業家。衆議院議員を4期務めた政治家。

松室 重剛(まつむろ しげただ, 1851年 - 1929年)は明治から大正期にかけて活動していた洋画家であり教育者。学習院中等科で西洋画の指導を行っていた。明治3年に宮内省権内舎人に任じられ、明治6年に慶應義塾に入社し英語と数学を学ぶ。

青山 元(あおやま はじめ、1857年9月20日(安政4年8月3日) - 1918年(大正7年)10月4日)は、明治から大正前期の農業技術者、政治家、華族。貴族院男爵議員、正四位勲三等。

河上 清(かわかみ きよし、1873年〈明治6年〉8月2日 - 1949年〈昭和24年〉10月12日)は、米国で活躍した日本人ジャーナリスト。日本におけるキリスト教社会主義の活動家の1人である。山形県出身。筆名は翠陵、陵山。

乗竹 孝太郎(のりたけ こうたろう、万延元年8月15日(1860年9月29日) - 明治42年(1909年)1月5日)は、明治期の指導的評論家、『東京経済雑誌』第2代社長。号は粛堂。

水野 龍(みずの りょう、1859年12月4日(安政6年11月11日) - 1951年8月20日)は、皇國殖民会社、海外興業株式会社を創立し日本人のブラジル移民を初めて手がけた人物。

細川 瀏(ほそかわ きよし、1856年10月25日(安政3年9月27日) - 1934年10月1日)は、日本の牧師である。

小松原 英太郎(こまつばら えいたろう、嘉永5年2月16日〈1852年3月6日〉 - 大正8年〈1919年〉12月26日)は、戦前の官僚・政治家。

巽 孝之丞(たつみ こうのじょう、元治元年12月29日(1865年1月26日) - 昭和6年(1931年)6月11日)は、戦前日本の財政家。横浜正金銀行ロンドン支店支配人、日仏銀行創立委員・取締役。中村啓次郎の実兄。小泉信三の祖父小泉文庫はいとこにあたる。

山本 達雄(やまもと たつお、安政3年3月3日(1856年4月7日) - 1947年(昭和22年)11月12日)は、明治後期から戦前昭和期の日本の銀行家・政治家。

塚原 周造(つかはら しゅうぞう、1847年6月3日(弘化4年4月20日) - 1927年(昭和2年)9月14日)は、明治期の官僚、商船学校校長、東洋汽船、日本海員掖済会創立者。号は夢舟。

橋本 久太郎(はしもと ひさたろう、安政2年1月16日(1855年3月4日) - 大正15年(1926年)11月23日)は、日本の衆議院議員(立憲改進党→進歩党→憲政党→憲政本党→立憲政友会)。

永井 謙蔵(ながい けんぞう、1856年2月10日(安政3年1月5日) - 1914年(大正3年)5月7日)は、明治期の政治家、実業家。衆議院議員、千葉電灯会社創立者。

山口 吉郎兵衛(やまぐち きちろべえ)は、大阪の山口財閥の当主が代々襲名した名前である。

生田 定之(いくた さだゆき、1870年(明治3年)6月21日 - 1923年(大正12年)8月29日)は、明治・大正時代の日本銀行国庫局長。

石丸 龍太郎(いしまる りゅうたろう、1869年(明治2年) - 1925年7月20日)は、日本の実業家。日本銀行職員、日本競馬会理事、帝国製油役員を歴任した。