千原 大五郎(ちはら だいごろう、1916年8月4日 - 1997年6月3日)は、日本の建築史家、工学博士。一級建築士資格所有。東京都生まれ。専門は東洋建築史。南アジアの宗教建築の体系化を考案し、拓殖大学教授、日本ユネスコ国内委員会委員、株式会社大建設計相談役などを歴任した。

武貞 秀士(たけさだ ひでし、1949年2月13日 - )は、日本の政治学者。拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授。専門は朝鮮半島の国際関係論。韓国・北朝鮮ウォッチャーであり、防衛研究所において36年間勤務した。

岡部 平太(おかべ へいた、1891年9月10日 - 1966年11月6日)は日本のスポーツ指導者、柔道家、日本で最初のアメリカンフットボール紹介者。スポーツ黎明期の日本に科学的トレーニングを導入した事から「近代コーチの祖」と呼ばれている。柔道８段、剣道５段。

森脇 祥太(もりわき しょうた、1969年 - )は、日本の経済学者。専門は開発経済学。大阪市立大学教授。学位は、博士(経済学)(京都大学)。

吉田 精一(よしだ せいいち、1908年〈明治41年〉11月12日 - 1984年〈昭和59年〉6月9日)は、日本の国文学者。学位は、文学博士(東京大学・論文博士・1960年)。東京大学教授を経て、大妻女子大学名誉教授。近代文学専攻。1979年に勲二等瑞宝章受章。

原 ひろ子(はら ひろこ、1934年6月11日 - 2019年10月7日)は、日本の文化人類学者。お茶の水女子大学名誉教授。専門は、文化人類学、ジェンダー研究。女性科学研究者の環境改善に関する懇談会会長、城西国際大学客員教授。

杜 進(と しん、1953年 - )は経済学博士。拓殖大学教授、北京大学客員教授等を務める。

矢野 義昭(やの よしあき、1950年(昭和25年)1月5日 - )は、日本の陸上自衛官、研究者。拓殖大学・岐阜女子大学客員教授。学位は博士(安全保障)(拓殖大学・2013年)。最終階級は陸将補。

茂木 創(もてぎ はじめ、1972年 - )は、日本の経済学者。現在は拓殖大学国際学部教授。専門は国際経済学。

若林 俊輔(わかばやし しゅんすけ、1931年11月9日 - 2002年3月2日)は、日本の英語教育学者、東京外国語大学名誉教授。

高森 明勅(たかもり あきのり、1957年 - )は、日本の評論家、神道学者、歴史家、皇室研究者。

名越 健郎(なごし けんろう、1953年(昭和28年) - )は、日本のジャーナリスト。拓殖大学海外事情研究所教授。国際教養大学東アジア調査研究センター特任教授。元時事通信社外信部長。

橋本 修(はしもと おさむ、1895年-1990年)は、英語・英文学者。

三浦 正(みうら まさし)は、日本の教育学者。専門はキリスト教教育。

小山 努(こやま つとむ、1972年6月8日 - )は、英文学者、日本大学、拓殖大学、聖徳大学講師。

田尻 稲次郎(たじり いなじろう、嘉永3年6月29日(1850年8月6日) - 1923年(大正12年)8月15日)は、日本の経済学者・政治家・官僚。元・東京市長。専修学校(専修大学の前身)の創始者の一人である。子爵。

増田 英敏(ますだ ひでとし、1956年 - )は、日本の法学者。専修大学教授、公益財団法人租税資料館代表理事長。専門は租税法。学位は、博士(法学)。租税法学会理事・日本税法学会常務理事・租税法務学会理事長・TKC中央研修所顧問・弁護士。茨城県出身。

野村 進(のむら すすむ、1956年7月7日 - )は、日本のノンフィクション作家、拓殖大学国際学部教授。

小野 義一(おの ぎいち、1876年(明治9年)10月7日 – 1950年(昭和25年)5月25日)は、日本の大蔵官僚、政治家。大蔵次官、衆議院議員、東京市助役。

小池 和良(こいけ かずみ、1952年 - )は、スペイン語学者、拓殖大学教授、副学長。男性。1975年青山学院大学文学部仏文科卒、1986年東京外国語大学大学院修士課程修了。2000年スペイン国立通信教育大学博士課程修了、文学博士。