新津 恒吉(にいつ つねきち、1870年5月19日(明治3年4月19日)- 1939年(昭和14年)8月18日)は、日本の商人(石油商)、実業家、新潟県多額納税者。石油元売会社昭和シェル石油(現出光興産)の前身の1つである新津石油の創業者。石油共同販売所常務取締役。

田村 新蔵(たむら しんぞう、1858年7月6日(安政5年5月26日) - 没年不明)は、日本の商人(東屋、石油水油、洋紙、砂糖、麦粉商)、篤農家、埼玉県の大地主、埼玉県多額納税者、資産家、政治家、実業家。粕壁銀行、明治貯蓄銀行各頭取。東武商事、杉戸銀行各取締役。族籍は埼玉県平民。

上野 松次郎(うえの まつじろう、旧姓・鵜月、前名・豊次郎、1860年3月31日(万延元年3月10日) - 1939年(昭和14年)11月27日)は、日本の商人(油屋、肥料商)、政治家。衆議院議員、栃木県多額納税者、資産家、実業家。族籍は栃木県平民。

日下部 久太郎(くさかべ きゅうたろう、1871年7月20日(明治4年6月3日) - 1953年(昭和28年))は、日本の資産家・実業家。日下部汽船、岐阜信託各社長。十六銀行取締役。日下部同族代表。

寺田 三郎兵衛(てらだ さぶろべえ、旧姓・川上、前名・豊通、1879年(明治12年)1月16日 - 没年不明)は、日本の商人(稲元屋、呉服商)。神奈川県多額納税者。

朝倉 八郎(あさくら はちろう、旧姓・杉浦、1885年(明治18年)1月6日 - 1950年(昭和25年))は、日本の商人(米穀商)、恵美須米穀問屋組合長、地主、家主、東洋青物市場会社員。合名会社常磐松商会代表社員。

上野 松次郎(うえの まつじろう、1887年(明治20年)8月 - 1954年(昭和29年)10月5日)は、日本の商人(油屋、肥料商)、政治家(貴族院議員)、栃木県多額納税者、実業家。前名・順一。勲四等。

丁稚(でっち)とは、商家に年季奉公する幼少の者を指す言葉。丁稚として働く (奉公する) ことを丁稚奉公といった。職人のもとでは徒弟、弟子、子弟とも呼ばれる。江戸時代に特に多かった。明治時代以後はいわゆる近代的な商業使用人となっていく。

鳥越 彦三郎(とりごえ ひこさぶろう、生年不明 - 1942年(昭和17年)2月20日)は、福岡県吉井町の商人(米穀問屋)。鳥越製粉創業者。ジャーナリスト鳥越俊太郎の曽祖父。

松村 万三郎(、まつむら まんざぶろう、1903年(明治36年)5月 - 没年不明)は、日本の地主・家主、政治家、実業家、商人(伊勢屋、質商)。東京市板橋区会議員。松村機械製作所社長。

上原 政兵衛(うえはら まさべえ、旧姓・松島、1888年(明治21年)4月25日 - 没年不明)は、日本の商人(原皮毛皮貿易商)、実業家。

古屋 満寿(ふるや ます、1850年〈嘉永3年〉 - 1907年〈明治40年〉3月19日)は、日本の商人。

中村 常三郎(なかむら つねさぶろう、1882年(明治15年)8月26日 - 1970年(昭和45年)2月2日)は、日本の起業家、銀行家。石油・肥料商。日州無尽株式会社、宮崎無尽株式会社、宮崎相互銀行(ともに現在の宮崎太陽銀行)の社長を務めた。子に中村地平(治兵衛)。

八馬 駒雄(はちうま こまお、1906年(明治39年)11月30日 - 1963年)は、日本の商人(米穀商)、実業家。西宮酒精社長。

八馬 兼介(はちうま かねすけ、後名・兼翁、1839年8月31日(天保10年7月23日) - 1918年(大正7年)2月3日)は、日本の商人(米穀商)、船舶業者、資産家、実業家。八馬汽船創業者。西宮貯金銀行、西宮銀行各頭取。西宮酒造監査役。族籍は兵庫県平民。

早瀬 太郎三郎(はやせ たろさぶろう、、前名：為治郎・為次郎、1884年(明治17年)3月4日 - 没年不明)は、日本の商人(質商)、大阪府多額納税者、資産家、地主、実業家。

秋田 寅之介(あきた とらのすけ、旧姓・秋富、1875年(明治8年)4月1日 - 1953年(昭和28年)9月11日)は、日本の政治家(衆議院議員、下関市会議員・同議長)、資産家、実業家。秋田商会社長。族籍は山口県平民。

永井 彦蔵(ながい ひこぞう、1836年9月23日(天保7年8月13日) - 没年不明)は、日本の商人(紙商)、資産家、政治家。族籍は兵庫県平民。

千足 甚左衛門(ちあし じんざえもん、旧姓・泉、1847年3月26日(弘化4年2月10日) - 没年不明)は、日本の商人(材木商)、資産家、銀行家。恵美酒銀行専務取締役。族籍は兵庫県平民。

千足 富郷(ちあし とみさと、1880年(明治13年)3月24日あるいは9月 - 没年不明)は、日本の商人(材木商)、兵庫県多額納税者。