東 多江子(ひがし たえこ 1954年 - )は、日本の脚本家、小説家。

中島 信子(なかじま のぶこ、1947年3月25日- )は、日本の児童文学作家。夫は児童文学作家・詩人の桜井信夫。　

柚木 真理(ゆのき まり、1950年8月31日 - )は、日本の小説家、児童文学作家である。

伊沢 由美子(いざわ ゆみこ、1947年10月23日 - )は、日本の児童文学作家。

坂東 眞砂子(ばんどう まさこ、1958年3月30日 - 2014年1月27日)は、日本の小説家。ジャンクロード・ミッシェルとの共同執筆による筆名に梟森 南溟(ふくもり なんめい)がある。

牧野 礼(まきの あや、1983年 - )は、日本の児童文学作家。

安房 直子(あわ なおこ、本名：峰岸 直子(みねぎし なおこ)1943年1月5日 - 1993年2月25日)は、日本の児童文学作家。

岡部 史(おかべ ふみ、1951年 - )は、日本の翻訳家、食文化研究者、児童文学作家、歌人。塔短歌会所属。

富盛 菊枝(とみもり きくえ、1937年9月18日- )は、日本の児童文学作家。北海道室蘭市生まれ。本姓・杉山。日本女子大学家政学部児童学科卒。20代から創作を始める。吉行淳之介『暗室』のモデルの一人・高山勝美とは同級生。

水島 あやめ(みずしま あやめ、1903年7月17日 - 1990年12月31日)は、新潟県六日町(現南魚沼市)出身の著述家。日本初の女流映画脚本家で、後に児童文学作家となった。「小公女」や「家なき娘」などの海外作品を翻訳した。

村中 李衣(むらなか りえ、本名：高橋久子 1958年 - )は日本の児童文学作家・絵本作家・児童教育学者。ノートルダム清心女子大学教授。

渡川 浩美(わたりかわ ひろみ、1967年 -)は、日本の児童文学作家。『あたしの声がすき』でデビュー。

稲垣 昌子(いながき まさこ、1907年1月10日 - 1981年10月6日)は、日本の児童文学作家。東京生まれ。旧姓・藤原。東京高等女学校卒、大阪の梅花女子専門学校(現梅花女子大学)卒、早稲田大学英文科卒。早大図書館に四年間勤め、稲垣達郎と結婚。

宮下 恵茉(みやした えま)は、日本の児童文学作家、梅花女子大学准教授。

魚住 直子(うおずみ なおこ、1966年 -　)は、日本の児童文学作家。1995年『非・バランス』で講談社児童文学新人賞を受賞。少年少女たちの日常を温かい視点で描く。大人向けの小説『ピンクの神様』(2008年)も人気を博す。

沢井 いづみ(さわい いづみ、1955年 - )は、日本の児童文学作家。東京都出身。武蔵野女子大学短期大学部卒業。1985年、「わたしのママへ…さやか10歳の日記」(ポプラ社)でデビュー。シリーズ作品では、オムニバス形式が多い。

廣田 衣世(ひろた きぬよ、1971年 - )は、日本の児童文学作家。島根県安来市出身。武蔵野女子短期大学を卒業した。2001年、「ぼくらの縁結び大作戦」で第18回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞しデビューした。

今村 葦子(いまむら あしこ、1947年1月20日 - )は、日本の児童文学作家。熊本県生まれ。武蔵野美術短期大学卒。1986年『ふたつの家のちえ子』で野間児童文芸推奨作品賞受賞、作家デビュー。

小林 深雪(こばやし みゆき、1964年3月10日-)は日本の小説家、漫画原作者。埼玉県出身。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。

佐野 洋子(さの ようこ、1938年〈昭和13年〉6月28日 - 2010年〈平成22年〉11月5日)は、日本の絵本作家、エッセイスト。代表作として、絵本『100万回生きたねこ』(1977年)。エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。