真柄 祥吾 (まがら しょうご、1953年2月16日 - )は、日本の研究者。北海学園大学工学部名誉教授である。専門分野は建築構造。建築構造物の構造解析手法に関する研究を進めている。

中島 肇(なかじま はじめ、1957年 - )は、日本の構造工学者。東京都墨田区生まれ。 日本大学理工学部建築学科教授。

松井 千秋(まつい ちあき)は、日本の建築構造学者。九州大学名誉教授。工学博士。構造設計一級建築士。

川股 重也(かわまた しげや、1931年 - ) 構造家。東北工業大学名誉教授。制振構造の先駆者的研究者。

登坂宣好(とさかのぶよし、1942年 - )は、日本の工学者。日本大学教授を経て、東京電機大学教授。専門は構造解析。日本計算工学会会長を歴任。

増田 光一(ますだ こういち、1951年2月13日 - )は、日本の海洋構造学者。日本大学理工学部海洋建築工学科 特任教授。専門は海洋構造物 の構造解析。研究分野は海洋工学、船舶海洋工学など。

杉野 未奈(すぎの みな、1988年 - )は、伝統木造、木質構造、耐震構造を専門とする日本の建築学研究者。京都大学助教を経て、2018年10月より京都大学准教授。

安達 洋(あだち ひろみ、1943年 - )は、日本の建築構造学者。日本大学名誉教授。

大垣 賀津雄(Kazuo Ohgaki)(おおがき かずお、1961年〈昭和36年〉- )は、日本の建築家、土木橋梁の構造設計者。お台場レインボーブリッジの構造設計(土木学会田中賞)。現在ものつくり大学教授(学長補佐)。

寺田 賢二郎(てらだ けんじろう、1965年 - ) は、日本の計算科学者。東北大学災害科学国際研究所教授。元日本計算工学会会長。

加藤 渉(かとう わたる、1915年8月15日 - 1997年6月12日)は、日本の建築構造学者、海洋建築工学者、構造デザイナー。東京神田生まれ。大学卒業後満洲国大陸科学院に勤務。小野薫に師事。

谷 資信(たに すけのぶ、1922年2月8日 - 1999年5月10日)は、日本の建築構造学者、構造家。早稲田大学名誉教授。

丸田 榮藏(まるた えいぞう、1943年 - )は、工学博士(1984年、日本大学)、元日本大学教授。専門は風工学。石川県七尾市生まれ。

吉川 弘道(よしかわ ひろみち、1952年 - )は、日本の土木系耐震工学者。工学博士、技術士(建設部門)、土木学会認定特別上級土木技術者(鋼・コンクリート)、1級土木施工管理技士。専門は、鉄筋コンクリート、耐震設計、地震リスク。

大藤 高彦(おおふじ たかひこ、1867年12月19日(慶応3年11月24日) - 1943年(昭和18年)12月7日)は、日本の土木工学者。京都帝国大学名誉教授。工学博士。専門は構造工学。

高橋 良和(たかはし よしかず、1970年 - )は、日本の土木工学者。京都大学教授、工学博士。研究領域は、地震工学、構造工学、コンクリート工学、ソフトウェア工学(オブジェクト指向)。特に橋の耐震安全性の研究で知られる。

釜江 克宏(かまえ かつひろ、1952年 - ) は、日本の地震工学者。学位は、博士(工学)(名古屋工業大学・1991年)。京都大学名誉教授。元京都大学原子炉実験所副所長。島根県原子力安全顧問。

山田 貴博(やまだ たかひろ、1964年 - ) は、日本の計算科学者。横浜国立大学理工学部教授。元日本計算工学会会長。

宮内 靖昌(みやうち やすよし)は、日本の建築工学者。一級建築士。大阪工業大学工学部建築学科教授、建築会元会長・第6代八幡工学実験場長。工学博士(東北大学)。日本建築学会近畿支部第71期常議員。日本建築総合試験所耐震判定委員会委員。大阪府建築士審査会会長。

馬場 望(ばば のぞむ)は、日本の建築工学・構造工学者。大阪工業大学工学部建築学科教授、八幡工学実験場構造実験センター教員。工学博士。日本建築学会鋼コンクリート機械的ずれ止め小委員会委員幹事・合成構造耐震性能評価小委員会委員。