島津 康男(しまづ やすお、1926年9月17日 - 2019年6月21日)は、地球物理学者・環境学者。名古屋大学名誉教授。

立本 英機(たつもと ひでき、1942年 - 2016年5月2日)は、日本の研究者。専門は衛生工学、環境学。

槇村 久子(まきむら ひさこ、1947年 - )は、女性学、環境学、造園学、墓地など多彩な研究を行った学者。奈良文化女子短期大学、奈良県立商科大学、奈良女子大学現代社会学部教授を経て、京都女子大学現代社会学部教授。2012年度で定年退職。京都大学博士(農学)。

長谷川 公一(はせがわ こういち、1954年 - )は、日本の社会学者。環境社会学・社会運動論の研究で知られる。学位は、博士(社会学)(東京大学・論文博士・2004年)。東北大学名誉教授。尚絅学院大学特任教授。

宮内 泰介(みやうち たいすけ、1961年 - )は、日本の社会学者、北海道大学教授。環境社会学、地域社会学、開発社会学専攻。

松下 和夫(まつした かずお、1948年8月16日 - )は、日本の地球環境学者。研究分野は、環境政策論、環境ガバナンス論、持続可能な発展論、気候変動政策・生物多様性政策・地球環境政策。京都大学名誉教授、国際アジア共同体学会理事長、日本GNH学会会長、元国連大学客員教授。

一ノ瀬 俊明(いちのせ としあき、1963年6月15日 - )は、日本の地理学者、土木工学者、国立環境研究所社会システム領域上級主幹研究員。ヒートアイランド現象など、都市環境における気候の解析を中心に、様々な研究を行なっている。

藤原 信(ふじわら まこと、1931年11月1日 - )は、日本の環境学者。林学者。環境運動家。農学博士(東京大学)。専門は、森林計画学・森林環境保護学。千葉県出身。1959年東京大学農学部林学科卒業。1969年同大学院農学研究科博士課程修了。1969年同農学部助手。

津軽石 昭彦(つがるいし あきひこ、1959年 - )は、日本の行政学者、環境学者。関東学院大学法学部教授。専門は地方自治、環境政策。

古林 英一(ふるばやし えいいち、1958年 - )は、日本の経済学者・水産学者・環境学者。農学博士(京都大学)。北海学園大学教授。兵庫県尼崎市出身。

谷山鉄郎(たにやま てつろう、1938年2月9日 - 2016年1月19日)は、日本の農学者・環境学者。三重大学名誉教授。専門は作物学。

村野 健太郎(むらの けんたろう、1946年 - )は、日本の環境学者、理学博士。法政大学生命科学部環境応用化学科元教授。酸性雨や大気汚染などを専門とする。鹿児島県鹿児島市出身。

庄司 光(しょうじ ひかる、1905年8月29日 - 1994年11月23日)は、日本の環境衛生学者。専門は、環境衛生学・公衆衛生学。学位は、医学博士(京都帝国大学・1942年)。京都大学名誉教授。1975年勲三等旭日中綬章受章。京都府生まれ。

高田 秀重(たかだ ひでしげ、1959年 - )は、日本の環境学者。東京農工大学教授。

楡井 久(にれい ひさし、1940年10月 - 2021年1月28日)は、日本の環境地質学者。

河原 司(かわはら つかさ　1979年8月27日 - )は、日本の経営者、プロデューサー、研究者。[http://taitan.jp/ 有限会社アーキテクトタイタン]代表取締役社長。専門領域は、建築デザイン、ブランディング、ウェブデザイン、写真、映像。

松岡　俊二(まつおか しゅんじ、1957年 - )は、日本の経済学者。学位は、博士(学術)。兵庫県豊岡市生まれ。専門は、環境経済・政策学、国際開発研究、災害研究、レジリエンス論。

能條 歩(のうじょう あゆむ、1963年 - )は、日本の自然体験教育学者、博士(地球環境科学)。北海道教育大学岩見沢校教授(アウトドア・ライフコース)。自然体験教育学や臨床環境教育、災害教育などを専門とする。NPO法人「北海道自然体験活動サポートセンター」理事長。地学団体研究会会長。

近藤 典生(こんどう のりお、1915年4月28日 - 1997年1月21日)は、日本の環境共生学者・研究者・指導者。探検家。専門は植物遺伝育種学などで、種無しスイカの生みの親でもある。三重県松阪市生まれ。

藤原 宣夫(ふじわら のぶお、1959年 - )は、日本の造園学者。環境学者。大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻教授。日本緑化工学会監事。応用生態工学会理事。日本造園学会理事・造園技術報告集委員会委員長。環境情報科学研究センター企画委員。環境アセスメント学会評議員。