樋口 季一郎(ひぐち きいちろう、1888年〈明治21年〉8月20日 - 1970年〈昭和45年〉10月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。兵庫県淡路島出身。歩兵第41連隊長、第3師団参謀長、ハルビン特務機関長、第9師団長等を経て、第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官。

山下 奉文(やました ともゆき、1885年(明治18年)11月8日 - 1946年(昭和21年)2月23日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将、位階勲等は従三位勲一等功三級。高知県出身。陸士18期・陸大28期恩賜。

吉本 貞一(よしもと ていいち、1887年(明治20年)3月23日 - 1945年(昭和20年)9月14日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は大将。

和知 鷹二(わち たかじ、1893年(明治26年)2月1日 - 1978年(昭和53年)10月30日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

斎藤 季治郎(さいとう すえじろう、慶応3年7月3日(1867年8月2日) - 大正10年(1921年)2月26日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。位階および勲等は従三位・勲一等。名は季次郎とも書く。

町田 経宇(まちだ けいう、1865年10月22日(慶応元年9月3日) - 1939年(昭和14年)1月10日)は、日本陸軍の軍人。陸士旧9期、陸大9期。栄典は正三位勲一等功三級。最終階級は陸軍大将。旧名、宮崎愛次郎。

安藤 利吉(あんどう りきち、1884年(明治17年)4月3日 - 1946年(昭和21年)4月19日)は、日本の陸軍軍人。陸軍大将正三位勲一等功二級。陸軍士官学校16期、陸軍大学校26期(恩賜)。最後の台湾総督(第19代)。

今井 清(いまい きよし、1882年(明治15年)9月10日 - 1938年(昭和13年)1月22日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

岡本 清福(おかもと　きよとみ、1894年(明治27年)1月19日 - 1945年(昭和20年)8月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は中将。1936年(昭和11年)の帝国国防方針改定の主務者(参謀本部作戦班長)。

河辺 虎四郎(かわべ とらしろう、1890年(明治23年)9月25日 - 1960年(昭和35年)6月25日)は、日本の陸軍軍人、最終階級は中将。富山県出身。

石坂 善次郎(いしざか ぜんじろう、1871年9月17日(明治4年8月3日) - 1949年(昭和24年)2月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧姓・山本。

岡本 連一郎(おかもと れんいちろう、1878年(明治11年)1月21日 - 1934年(昭和9年)2月23日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

永田 鉄山(ながた てつざん、1884年〈明治17年〉1月14日 - 1935年〈昭和10年〉8月12日)は、日本の陸軍軍人。統制派の中心人物。陸軍中央幼年学校次席卒業、陸軍士官学校首席卒業、陸軍大学校次席卒業を経て参謀本部第2部長、歩兵第1旅団長などを歴任した。

二宮 治重(にのみや はるしげ、1879年(明治12年)2月17日 - 1945年(昭和20年)2月17日)は、日本の陸軍軍人、政治家。最終階級は陸軍中将。文部大臣。

渡辺 錠太郎(わたなべ じょうたろう、1874年(明治7年)4月16日 - 1936年(昭和11年)2月26日)は、日本の陸軍軍人。陸士8期・陸大17期首席。最終階級は陸軍大将。位階勲等は 従二位勲一等功五級。

田島 応親(たじま まさちか、1851年4月18日(嘉永4年4月18日) - 1934年(昭和9年)4月12日)は、幕末の幕臣。蝦夷共和国通訳。日本陸軍軍人。幼名は金太郎。

久松 定謨(ひさまつ さだこと、慶応3年9月9日(1867年10月6日) - 昭和18年(1943年)2月19日)は、日本の陸軍軍人、華族(伯爵)。旧伊予松山藩主久松家の当主で、歩兵第1旅団長・歩兵第5旅団長を歴任し、階級は陸軍中将。位階勲等は正二位・勲一等。旧名は鋹三郎。

田中 静壱(たなか しずいち、1887年(明治20年)10月1日 - 1945年(昭和20年)8月24日)は、日本の陸軍軍人。官位は陸軍大将、従三位、勲一等瑞宝章、功三級金鵄勲章。

小畑 英良(おばた ひでよし、1890年(明治23年)4月2日 - 1944年(昭和19年)8月11日)は、日本の陸軍軍人。官位は陸軍大将(没後進級)従三位勲一等。弟に小畑信良。

栗林 忠道(くりばやし ただみち、1891年〈明治24年〉7月7日 - 1945年〈昭和20年〉3月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。位階勲等は従四位勲一等(旭日大綬章)。陸士26期・陸大35期。長野県埴科郡西条村(現：長野市松代町)出身。