松平 忠利(まつだいら ただとし)は、戦国時代から江戸時代初期の武将・旗本。三木松平家の出身で、松平重忠の次男。通称は九郎右衛門。

河野 通重(こうの みちしげ)は、江戸時代前期の江戸幕府旗本。河野盛政の子で、通称は権右衛門。御鉄炮頭を務め、1500石を知行した。

河野 通泰(こうの みちやす)は、江戸時代後期の武将。旗本。八王子千人同心9人の千人頭の一家、千人頭河野家13代目。剣術は太平真鏡流。

小里 光親(おり みつちか)は、安土桃山時代の武将で江戸幕府成立後は旗本。土岐氏の庶流・小里氏。美濃国小里城及び小里陣屋主。

野々村 四郎右衛門(ののむら しろううえもん)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武士。江戸幕府旗本。

土屋 知貞(つちや ともさだ)は、江戸時代前期の旗本。豊臣秀吉に関する聞き書き集『太閤素生記』や、大坂の陣の記録『土屋知貞私記』の著者として知られる。

長山 直之(ながやま なおゆき、1768年 - ?)は、江戸時代後期の日本の武士(幕臣)、旗本。通称は陽之助、弥三郎。

山高 信直(やまたか のぶなお)は、戦国時代から江戸時代初期の武将、旗本。

筧 正鋪(かけい まさはる)は、江戸時代中期の江戸幕府旗本。享保の改革下で勘定奉行を務め、新田開発とその検地に多くの功績を残した。

依田 信政(よだ のぶまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将、旗本。

長山 直緟(ながやま なおます)は、江戸時代後期の日本の武士(幕臣)、旗本。通称は金之丞。

山田 重利(やまだ しげとし)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将、旗本。

松波 勝直(まつなみ まさなお)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。

矢部 定清(やべ さだきよ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。

高原 次利(たかはら つぐとし)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。讃岐国直島城主。

中西 元如(なかにし もとゆき)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。大和国出身の大名・筒井氏の重臣、のち江戸幕府旗本。

戸田 忠道(とだ ただみち、1813年8月28日〈文化10年8月3日〉 - 1891年〈明治24年〉2月)は、江戸時代後期の旗本、講武所奉行、和宮親子内親王の警固役。

朝比奈 宗利(あさひな むねとし)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。

今村 重長(いまむら しげなが)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。江戸幕府旗本。

本多 政朝(ほんだ まさとも)は、江戸時代前期の旗本。加賀藩家老・本多政重の三男。親族の下野榎本藩主本多家が無嗣により断絶すると、その名跡を継ぐ形で幕臣に取り立てられ、5000石の大身旗本となった。通称は帯刀。