小中 正(こなか せい、明治40年(1907年)4月18日 - 没年不明)は日本の数学者、教育学者。鳥取大学教授。

糸井 光彌(いとい こうや、1899年4月9日 - 没年不詳)は、日本の声楽家、歌手、俳優。本名は紺井 輝也(こんい てるや)。東京府(現・東京都)出身。以前はユニオンプロに所属していたが、妻とともに自ら設立した豆の木座の座長を務めた。

柿本 清吉(かきもと せいきち、1822年(文政5年) - 没年不詳)は、新発田藩藩士、剣術家。流派は直心影流。称号は大日本武徳会精錬証。

田中 末吉(たなか すえきち、1905年1月22日 - 没年不明)は、日本の柔道家(講道館8段)。戦前の明治神宮大会柔道競技で優勝したほか全日本選士権大会でも優勝2度、準優勝2度の成績を誇り、戦後は神奈川県警察の柔道師範を務めた。

富山 圓(とみやま まどか、1851年(嘉永4年6月)- ?)は、日本の剣術家。流派は直心影流。称号は大日本武徳会剣道範士。1938年(昭和13年)頃に台北に居住していたが、1944年(昭和19年)以降の消息は不明。

大河原 重信(おおかわら しげのぶ、1890年(明治23年)12月20日 - 没年不詳)は、日本の検事。朝鮮総督府官僚。海軍司政長官。弁護士。

大脇 英夫(おおわき ひでお、1908年(明治41年)7月22日 - 没年不明)は、日本の検事、弁護士。島根県弁護士会副会長。松江市公安委員会長。

片山 三郎(かたやま さぶろう、1879年(明治12年)6月9日 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。大日本水産会理事。

後藤 多喜蔵(ごとう たきぞう、1882年(明治15年)11月15日 - 没年不詳)は、日本の検察官、裁判官、内務・警察官僚、政治家。官選県知事、門司市長、久留米市長。

佐藤敏夫(さとう としお、1928年〈昭和3年〉9月8日‐?)は、日本の弁護士、元・検察官、元・裁判官。元・北海道武蔵女子短期大学教授。北海道出身。札幌弁護士会所属。

野田 鞆雄(のだ ともお、1882年〈明治15年〉9月 - 没年不詳)は、日本の法律家、朝鮮総督府官僚。佐賀市長。

松田 協輔(まつだ きょうすけ、文久2年8月1日(1862年8月25日) - 没年不詳)は、日本の検事。広島県尾道市長。

繁野 繁造(しげの しげぞう、1897年(明治30年)- 没年未詳)は、日本の建築家。三重県出身。

石田 哲一(いしだ てついち、1910年〈明治43年〉1月3日 - 没年不明)は、日本の裁判官。日本で最初のプライバシー侵害裁判(被告・三島由紀夫)の裁判長だった。父は石田運送(名)代表社員の石田章之進。

正田 満三郎(しょうだ まんさぶろう 1907年 - 没年不明)は、日本の裁判官、法学者。

橋爪 勇(はしづめ いさむ、1880年(明治13年)2月21日 - 没年不詳)は、佐賀市長。弁護士。

早川 彌三郎(はやかわ やさぶろう、1869年(明治2年)4月28日 - 没年不明)は、日本の裁判官。

三田 高三郎(みた たかさぶろう、1899年(明治32年)1月22日 - 没年不詳)は日本の法曹、法学者。元東京地裁判事、元愛知大学・東洋大学・法政大学教授、専門は民事法・フランス法。

和田 純(わだ じゅん、1876年(明治9年)5月2日 - 没年不詳)は、日本の判事、内務官僚、朝鮮総督府官僚。弁護士。

小田 俊与(小田 俊與、おだ としよ、1907年〈明治40年〉1月20日 - 不詳)は、沖縄県(自称は広島県)出身の洋画家、彫刻家、作詞家、政治ゴロ、反核運動家、特殊株主。『世界タイムス』『全東京新聞』発行人、『政治大学校』参与、『東北･北海道開発期成会』会長。