日文(にちもん、1751年(宝暦元年) - 1796年9月15日(寛政8年8月14日))は、大石寺第41世法主。佐藤姓。

日宥(にちゆう、寛文9年(1669年) - 享保14年12月28日(1730年2月15日))は、日蓮正宗総本山大石寺第25世法主。

日養(にちよう、1670年(寛文10年) - 1723年7月5日(享保8年6月4日))は、大石寺第27世法主。

日量(にちりょう、1771年4月2日(明和8年2月18日) - 1851年6月28日(嘉永4年5月29日)は、大石寺第48世法主。清姓。

日禮(にちれい、1763年(宝暦13年) - 1808年6月1日(文化5年5月8日))は、大石寺第45世法主。石倉姓。

日教(にっきょう、1704年(宝永元年) - 1757年9月24日(宝暦7年8月12日))は、大石寺第32世法主。

日啓(にっけい、慶安元年(1648年) - 宝永4年11月14日(1707年12月7日))は、日蓮正宗総本山大石寺第23世法主。

日堅(にっけん、1717年(享保2年) - 1791年10月29日(寛政3年10月3日))は、大石寺第36世法主。

日俊(にっしゅん、寛永14年(1637年) - 元禄4年10月29日(1691年12月18日))は、日蓮正宗総本山大石寺第22世法主。

日舜(にっしゅん、慶長15年(1610年) - 寛文9年11月12日(1670年1月3日))は、日蓮正宗総本山大石寺第19世法主。

日真(にっしん、1714年(正徳4年) - 1765年9月11日(明和2年7月26日))は、大石寺第34世法主。荒川姓。

日精(にっせい、慶長5年(1600年) - 天和3年11月5日(1683年12月22日))は、日蓮正宗総本山大石寺第17世法主。江戸時代初期の大石寺の復興の賢上人と言われた。

日宣(にっせん、1760年(宝暦10年) - 1822年1月29日(文政5年1月7日))は、大石寺第44世法主。

日荘(にっそう、1773年(安永2年9月) - 1830年6月28日(文政13年5月8日))は、大石寺第49世法主。玉川姓。

日泰(にったい、1731年(享保16年8月) - 1785年3月30日(天明5年2月20日))は、大石寺第38世法主。

日忠(にっちゅう、1687年(貞享4年) - 1743年11月26日(寛保3年10月11日))は、大石寺第30世法主。

日調(にっちょう、1766年(明和3年) - 1817年3月14日(文化14年1月27日))は、大石寺第46世法主。後藤阿闍梨。持勝院。後藤姓。

日典(にってん、慶長16年12月15日(1612年1月17日) - 貞享3年9月21日(1686年11月6日))は、日蓮正宗総本山大石寺第20世法主。

日琫(にっぽう、1731年3月1日(享保16年1月23日) - 1803年7月14日(享和3年5月26日))は、大石寺第37世法主。

池上宗仲(いけがみ むねなか、生没年未詳)は、鎌倉時代の武士で、日蓮の有力檀越。官位は日蓮の書状によると右衛門大夫。大中臣氏を自称しているが、池上氏は藤原忠平又は藤原良相の子とされる池上忠方の末裔を称する家柄である。