岡 敬純(おか たかずみ、1890年〈明治23年〉2月11日 - 1973年〈昭和48年〉12月4日)は、日本の海軍軍人。海兵39期、海大21期。海軍中将従三位勲二等功四級。

岡田 啓介(おかだ けいすけ、1868年2月14日〈慶応4年1月21日〉- 1952年〈昭和27年〉10月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍大将。栄典は正二位勲一等功三級。

岡田 貞外茂(おかだ さだとも、1908年(明治41年)3月4日 - 1944年(昭和19年)12月26日)は、日本の海軍軍人。海兵55期卒。太平洋戦争において前線視察中に搭乗機が墜落、戦死による一階級昇進で最終階級は海軍大佐。父は内閣総理大臣を務めた岡田啓介で、その長男である。

岡田 為次(おかだ ためつぐ、1895年(明治28年)2月19日 - 1947年(昭和22年)9月3日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

奥田 喜久司(おくだ きくじ、1894年(明治27年)2月4日 - 1939年(昭和14年)11月4日)は、日本の海軍軍人。少年飛行兵制度を発案することで予科練に至る基礎をつくり、のちに航空隊司令として作戦指揮中に戦死した海軍少将である。

小栗 孝三郎(おぐり こうざぶろう、1868年9月19日(慶応4年8月4日)- 1944年(昭和19年)10月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。

越智 孝平(おち こうへい、1889年(明治22年)2月3日 - 1968年(昭和43年)6月25日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍少将。松山市長。

柿本 権一郎(かきもと ごんいちろう、1891年3月18日 - 1977年2月28日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

加来 止男(かく とめお、1893年(明治26年)11月8日 - 1942年(昭和17年)6月6日)は、日本の海軍軍人。空母「飛龍」艦長としてミッドウェー海戦で戦死し、一階級特進で最終階級は海軍少将。

角田 覚治(かくた かくじ、1890年(明治23年)9月23日 - 1944年(昭和19年)8月2日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。テニアン島で戦死。

角田 順(かくた じゅん、1881年9月14日 - 1915年3月1日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍少佐。1915年3月1日極秘任務遂行中に千葉県沖で汽艇の沈没事故により死亡。

梶岡 定道(かじおか さだみち、1891年5月18日 - 1944年9月12日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

加世田 哲彦(かせだ てつひこ、1897年〈明治30年〉11月11日 - 1971年〈昭和46年〉7月25日)は、日本の海軍軍人。成績優秀な将校であったが、神政龍神会の結成にかかわり、不敬罪に問われ失官となる。最終階級は海軍中佐。

片桐 英吉(かたぎり えいきち、1885年9月24日 - 1972年8月16日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

加藤 隆義(かとう たかよし、明治16年(1883年)3月20日 - 昭和30年(1955年)2月10日)は、大正から昭和期の海軍軍人、華族。最終階級は海軍大将。子爵。広島県出身で旧姓は船越。同郷の加藤友三郎元帥から養子に迎えられ、以後加藤姓を名乗る。

加藤 友三郎(かとう ともさぶろう、1861年4月1日〈文久元年2月22日〉- 1923年〈大正12年〉8月24日)は、日本の海軍軍人、政治家。位階は正二位。勲等は大勲位。功級は功二級。爵位は子爵。最終階級は没後元帥海軍大将。

金子 養三(かねこ ようぞう、1882年〈明治15年〉6月11日 - 1941年〈昭和16年〉12月27日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。日本海軍の最初期の搭乗員で、また搭乗員経験者として最初の将官となった。

金田 秀太郎(かねだ ひでたろう、1873年(明治6年)1月28日 - 1925年(大正14年)6月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。祖父に伊庭秀業、伯叔父に伊庭八郎・伊庭想太郎、孫に元海上自衛隊海将の金田秀昭がいる。

鹿岡 円平(かのおか えんぺい、1901年(明治34年)4月11日 - 1944年(昭和19年)11月5日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

鹿目 善輔(かのめ ぜんすけ、1893年(明治26年)11月22日 - 1960年(昭和35年)9月21日)は、日本の海軍軍人。