河野 伊一郎(こうの いいちろう 1939年9月 - )は、日本の工学者、教育者、工学博士。岡山大学教授、同大学第11代学長などを歴任した。岡山大学名誉教授。2015年から2021年まで倉敷芸術科学大学の学長を務めた。2021年から同大学学長顧問を務める。

清水 安三(しみず やすぞう、1891年6月1日 - 1988年1月17日)は、日本の教育者・牧師。北京に崇貞学園を設立・経営。戦後に妻郁子とともに桜美林学園を創立。桜美林学園第3代理事長。

鈴木 表朔(すずき ひょうさく、明治7年(1874年) - 昭和18年(1943年))は、明治から昭和にかけての漆芸家。京塗表派の承継者。

福岡 道雄(ふくおか みちお、1936年2月4日 - 2023年11月15日)は、日本の彫刻家。晩年は「つくらない彫刻家」を名乗っていた。

藤井 彦四郎(ふじい ひこしろう、1876年 - 1956年)は、日本の実業家。日本の化学繊維市場の礎を築いたパイオニアの1人と言われる。

安藤 博(あんどう ひろし、1902年〈明治35年〉9月25日 - 1975年〈昭和50年〉2月21日)は、滋賀県滋賀郡膳所町(現・大津市膳所)出身の発明家で、日本におけるエレクトロニクスの開拓者。日本のエジソン、東洋のマルコーニなどと呼ばれた。

堀井 元紀)は、明治・大正時代の日本の発明家。謄写印刷資器材製造の堀井謄写堂(のち堀井謄写堂株式会社、1985年ホリイ株式会社に商号変更、2002年倒産)創設者。米国で発明され実用化された謄写版印刷技術を日本に初めて持ち込み、印刷用品を製造販売した。

安田 峰俊(やすだ みねとし、1982年1月18日 - )は、日本のルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員、元多摩大学非常勤講師(2012〜2018)。主に中華圏(中国・香港・台湾)や在日ベトナム人社会に関連した書籍を著述している。

武 英智(たけ ひでのり、1980年12月31日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の調教師、元騎手・調教助手。父は同じく元騎手・調教助手武永祥。祖父は元調教師武平三。元調教師武宏平は伯父、元調教師作田誠二は義理の叔父にあたる。

上砂 勝七(かみさご しょうしち、1890年(明治23年)10月13日 - 1956年(昭和31年)5月18日)は、大日本帝国陸軍の陸軍少将、憲兵司令部副官。戦後、A級戦犯として逮捕されたが、訴追無し。

喜多 誠一(きた せいいち、1886年〈明治19年〉12月20日 - 1947年〈昭和22年〉8月7日)は、日本の陸軍軍人。陸士19期・陸大31期。最終階級は陸軍大将、栄典は勲一等功四級。

北野 憲造(きたの けんぞう、1889年(明治22年)8月24日 - 1960年(昭和35年)7月25日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

草場 辰巳(くさば たつみ、1888年(明治21年)1月2日 - 1946年(昭和21年)9月20日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

武田 馨(たけだ かおる、1892年(明治25年)2月22日 - 1959年(昭和34年)9月16日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

西村 関一(にしむら せきかづ、1900年6月4日-1979年8月15日)は日本の牧師、政治家。衆議院議員(3期)、参議院議員(2期)。アムネスティ・インターナショナル日本支部理事長。川北対合衆国事件の時には、減刑嘆願運動の中心的な人物として活動した。

上阪 香苗(こうさか かなえ、1892年(明治25年)10月8日 - 1974年(昭和49年)12月10日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。滋賀県大津市出身。

小林 謙五(こばやし けんご、1893年3月22日 - 1948年4月23日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

佐久間 勉(さくま つとむ、1879年9月13日 - 1910年4月15日)は、大日本帝国海軍軍人。最終階級は大尉。第六潜水艇艇長として事故で殉職し、修身科教科書にも掲載された。滋賀県三方郡前川村(現:福井県三方上中郡若狭町北前川)出身。

三須 宗太郎(みす そうたろう、安政2年8月6日(1855年9月16日) - 大正10年(1921年)12月24日)は、明治の海軍軍人。官位は海軍大将・正三位・勲一等・功二級・男爵。近江国(現・滋賀県)出身。

鳴瀬 まみ(なるせ まみ、8月28日 - )は、日本の女性声優。アーツビジョン所属。滋賀県出身。