山極 勝三郎(やまぎわ かつさぶろう、1863年4月10日(文久3年2月23日) - 1930年(昭和5年)3月2日)は、日本の病理学者。人工癌研究のパイオニアとして知られる。

池田 蕉園(いけだ しょうえん、1886年(明治19年)5月13日 - 1917年(大正6年)12月1日)は、明治から大正にかけての女性浮世絵師、日本画家。本名池田(旧姓榊原)百合子(あるいは由理子)。夫も日本画家の池田輝方。

水野 年方(みずの としかた、1866年3月6日(慶応2年1月20日)- 1908年(明治41年)4月7日)は、 明治時代の浮世絵師、日本画家。

黒田 英雄(くろだ ひでお、1879年(明治12年)9月2日 - 1956年(昭和31年)11月1日)は、日本の大蔵官僚、政治家。大蔵次官、貴族院議員、参議院議員。

渡部 温(わたなべ おん、天保8年6月20日(1837年7月22日) - 明治31年(1898年)8月7日)は江戸時代末期から明治時代にかけての日本の英学者、教育者、実業家。旧名一郎。姓は渡辺とも表記される。

佐竹 永湖(さたけ えいこ、天保 6年12月(1835年) - 明治42年(1909年)7月23日)は幕末から明治期の画家。佐竹永海の養嗣子。旧姓加藤。名ははじめ金太郎のち子璋。永湖は号、別号に泰峩(峨)・巍々堂・九成堂など。江戸の生まれ。

徳川 達孝(とくがわ さとたか、慶応元年5月25日(1865年6月18日) - 昭和16年(1941年)2月18日)は、明治期から昭和にかけての宮中官僚・政治家。田安徳川家第9代当主。田安家第5・8代当主の徳川慶頼の四男。位階・勲等・爵位は正二位勲一等伯爵。幼名は群之助。

徳川 慶光とも表記される。

平山 孝(ひらやま たかし、1897年2月6日 - 1979年7月8日)は、日本の鉄道官僚。東京急行電鉄社長。

奥宮 慥斎(おくのみや ぞうさい)は、幕末土佐藩の学者で、維新後高知藩、教部省官僚。土佐藩士の家に生まれ、田内菜園に国学、江戸で佐藤一斎に陽明学を学び、幕末には藩校教授、山内豊範侍読を務め、土佐勤王党を支援した。

野田 豁通(のだ ひろみち、1844年9月6日(天保15年7月24日) - 1913年(大正2年)1月6日)は、日本の武士(熊本藩士)、陸軍軍人、陸軍経理組織の創設者。陸軍主計官のトップである陸軍省経理局長を務めた。最終階級は陸軍主計総監(後の陸軍主計中将)。

は、日本の女優。本名は久松 桃子、旧姓大河内。血液型はO型。俳優座所属。東京府東京市下谷区谷中出身。日本女子大学附属高等学校卒業。

阿部 正武(あべ まさたけ)は、江戸時代前期から中期の大名、老中。武蔵忍藩主。忠秋系阿部家3代。阿部正能の長男。

阿部 正弘(あべ まさひろ)は、江戸時代末期の備後国福山藩の第7代藩主。江戸幕府の老中首座を務め、幕末の動乱期にあって安政の改革を断行した。阿部宗家第11代当主。

伊東 祐相(いとう すけとも)は、江戸時代後期の大名。日向国飫肥藩の第13代藩主。江戸幕府奏者番。藩知事。

原田 直次郎(はらだ なおじろう、1863年10月12日(文久3年8月30日) - 1899年(明治32年)12月26日)は、洋画家。父は兵学者の原田一道、兄は地質学者の原田豊吉。兄の遺児で、のちに元老西園寺公望の秘書となる原田熊雄を引き取っていた。

重宗 雄三(しげむね ゆうぞう、1894年(明治27年)2月11日 - 1976年(昭和51年)3月13日)は、日本の政治家、実業家。参議院議長(第8-10代)、参議院副議長(第4代)、運輸大臣(第24代)を歴任。

影 万里江(かげ まりえ、本名：鹿毛マリエ、1935年〈昭和10年〉7月19日 - 1981年〈昭和56年〉2月28日)は、日本の元女優。劇団四季に所属していた。グループ・てえぶらにも所属していた。

津軽 信順(つがる のぶゆき)は、江戸時代後期の大名。陸奥国弘前藩10代藩主。官位は従四位下・出羽守、侍従。

津軽 寧親(つがる やすちか)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本・大名。交代寄合陸奥黒石領6代当主。のち陸奥弘前藩9代藩主。官位は従四位下・侍従、右京大夫。