原 鵬雲(はら ほううん、天保6年(1835年) - 明治12年(1879年)8月1日)は、幕末から明治時代に活躍した絵師。文久遣欧使節に随行した絵師だと考えられ、初めて西洋美術を目撃した日本人絵師。帰国後は、日本洋画草創期の画家の一人となった。

坂東 勘五郎(ばんどう かんごろう、1861年2月24日(万延2年1月15日) - 1918年(大正7年)3月23日)は、日本の政治家。実業家。徳島県東みよし町出身。

響矢 春吉(ひびきや はるきち、生没年不明)は、徳島県(阿波国名西郡)出身で大坂相撲・猪名川部屋、雷部屋、武蔵川部屋に所属した元力士。本名は山口 春吉。身長体重不明。最高位は東前頭6枚目。

細川 真之(ほそかわ さねゆき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。讃岐守と称す。細川阿波守護家10代当主。

細川 成之(ほそかわ しげゆき)は、室町時代から戦国時代にかけての武将・守護大名。室町幕府相伴衆、阿波国・三河国・讃岐国守護。細川阿波守護家5代当主。後に本家に当たる京兆家を継いだ細川澄元は孫に当たる。

細川 澄元(ほそかわ すみもと)は、戦国時代の武将・守護大名。室町幕府30代管領。丹波国・摂津国・讃岐国・土佐国守護。細川京兆家14代当主。細川高国と争い(両細川の乱)管領に就任し、一時的に政権を樹立するも短期間で崩壊、管領の座も高国に奪われる形で解任された。

細川 政之(ほそかわ まさゆき)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将・守護大名。阿波国守護。細川阿波守護家6代当主。

細川 満久(ほそかわ みつひさ)は、室町時代前期の守護大名。阿波国守護。細川阿波守護家3代当主。

細川 氏之(ほそかわ うじゆき)は、戦国時代の武将。阿波国守護。細川阿波守護家9代当主。細川 持隆(ほそかわ もちたか)という名で知られた人物である。

細川 持常(ほそかわ もちつね)は、室町時代中期の守護大名。室町幕府相伴衆、阿波国・三河国守護。細川阿波守護家4代当主。官位は、兵部少輔、讃岐守、従五位下。

細川 之持(ほそかわ ゆきもち)は、戦国時代の武将。阿波国守護。細川阿波守護家8代当主。

細川 義春(ほそかわ よしはる)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将・守護大名。阿波国守護。細川阿波守護家7代・備中守護家5代当主。

細川 義之(ほそかわ よしゆき)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将・守護大名。阿波国守護。細川阿波守護家2代当主。讃州家とも称された阿波細川氏の2代目であるが、記録上確認できる同家最初の阿波守護は義之である。

細川 詮春(ほそかわ あきはる)は、南北朝時代の武士。細川阿波守護家(阿波細川家・讃州家)の祖となる。

保富 正三(ほとみ しょうぞう、1849年7月9日(嘉永2年5月20日) - 1917年(大正6年)1月5日)は、日本の政治家、銀行員。徳島市長。徳島県徳島市出身。

馬越 三郎(まごし さぶろう、嘉永元年(1848年)頃? - 明治20年(1887年)頃?)は、新選組隊士。隊中の「美男五人衆」の一人で、五人衆中最年少。

増田 立軒(ますだ りっけん、延宝元年(1673年) - 寛保3年8月14日(1743年10月1日))は、江戸時代初期の儒学者。名は謙之。字は益夫。通称は文内、平内。別号は清世逸人、不染居士。

三好 一秀(みよし かずひで)は、戦国時代の武将。細川氏、三好氏の家臣。父は三好長之とされる。

三好 宗渭(みよし そうい)は、戦国時代の武将。三好氏一族、宗家の家臣であり、三好三人衆の1人である。

三好 長光(みよし ながみつ)は、戦国時代の武将。三好之長の三男で、子に三好三人衆の1人である三好長逸がいる。