三浦 義就(みうら よしなり、生年不明 - 永禄3年5月19日(1560年6月12日))は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。左馬助。祖先は源頼朝に仕えて源平合戦で活躍した三浦氏で、駿河国に移住した一族が義就の家系となった。駿河の今川義元の家臣として仕える。

水野 惣兵衛(みずの そうべえ)は、江戸時代後期の駿河国沼津藩の世嗣。

山本 貞幸(やまもと さだゆき)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。

山本 光幸(やまもと みつゆき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。今川氏の家臣。甲斐武田氏の足軽大将である山本勘助の近親とされる。

由比 正雪(ゆい しょうせつ/まさゆき、慶長10年〈1605年〉？ - 慶安4年7月26日〈1651年9月10日〉)は、江戸時代前期の日本の軍学者。慶安の変(由井正雪の乱)の首謀者でもある。

霊巌(れいがん、天文23年4月8日(1554年5月9日) - 寛永18年9月1日(1641年10月15日))は、江戸時代前期の浄土宗の僧。字は松風。号は檀蓮社。

三宅 康貞(みやけ やすさだ、天文13年(1544年) - 元和元年10月23日(1615年12月13日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。三河挙母藩初代藩主。田原藩三宅家初代。三宅政貞の長男で、母は鳥居忠吉の娘。正室は小笠原佐渡守の娘。

牧 宗親(まき むねちか)は、平安時代から鎌倉時代の武士。北条時政の後妻・牧の方の親族(父あるいは兄弟)。『愚管抄』では大舎人允宗親を牧の方の父、大岡判官時親を牧の方の兄とする。

寿桂尼(じゅけいに、? - 永禄11年3月14日(1568年4月11日)は、戦国時代の女性。駿河国の戦国大名・今川氏親の正室。藤原北家、勧修寺流の中御門家(公家)の出自で、父は権大納言中御門宣胤。弟に中御門宣秀、妹は山科言綱の正室・黒木の方。

後藤 貞行(ごとう さだゆき、1850年2月4日(嘉永2年12月23日)- 1903年(明治36年)8月30日)は、日本の彫刻家。馬の彫刻で知られ、代表作は皇居前広場の楠木正成像の馬像。

小野 鵞堂(おの がどう、文久2年2月11日(1862年3月11日) - 大正11年(1922年)12月6日)は、駿河国生まれの書家。名は鐧之助、字は間金、鵞堂は号。別号を斯華翁、斯華書屋主人という。

瑞渓院(ずいけいいん)または瑞渓院殿(ずいけいいんでん、生年不詳 - 天正18年6月12日(1590年7月13日))は、戦国時代の女性で、相模国・伊豆国の戦国大名である北条氏康の正室。瑞渓院は法名で、実名は不詳である。氏康とは、はとこ同士になる。父は駿河国守護・今川氏親。

有馬 頼次(ありま よりつぐ)は、江戸時代前期の武士。丹波福知山藩主および筑後久留米藩主・有馬豊氏の三男。分家して駿河駿府藩主の徳川忠長に仕え、1万石を給された。

庵原 朝昌(いはら ともまさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。後に井伊氏の家老を務めた。通称は助右衛門。

海老江 里勝(えびえ さとかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。今川氏、後に井伊氏の家臣。

象耳 泉奘(しょうじ せんじょう、永正15年(1518年) - 天正16年5月18日(1588年6月11日))は、日本の律宗の僧侶。今川氏の出身とされ、今川氏親の4男とされる。今川義元の次男とする説もあるが各人の生年とは矛盾する。

日堅(にっけん、1717年(享保2年) - 1791年10月29日(寛政3年10月3日))は、大石寺第36世法主。

日泰(にったい、1731年(享保16年8月) - 1785年3月30日(天明5年2月20日))は、大石寺第38世法主。

日調(にっちょう、1766年(明和3年) - 1817年3月14日(文化14年1月27日))は、大石寺第46世法主。後藤阿闍梨。持勝院。後藤姓。

華陽院(けよういん、明応元年(1492年) - 永禄3年5月6日(1560年5月30日))は、戦国時代の女性。水野忠政の妻、のちに松平清康、星野秋国、菅沼定望、川口盛祐に嫁ぐ。実名は「於富の方」あるいは「於満の方」などといわれている。徳川家康の祖母。