ナッソー・ウィリアム・シーニア(、1790年9月26日 - 1864年6月4日)は、経済学者として知られるイギリスの弁護士。スペイン系の姓の読みは、シイニオア、シィニオア、シーニョアとも。

今枝 易良(いまえだ やすよし)は、江戸時代後期の武士。加賀国加賀藩家老今枝内記家第9代。

平林 盈淑(ひらばやし みつよし、1790年(寛政2年)- 1861年1月6日(万延元年11月26日))は、江戸時代後期の農民、経世家である。通称は文五右衛門(豊後右衛門とも)、号は桃泉。

レイモン・モンヴォワザン(Raymond Auguste Quinsac Monvoisin、1790年5月15日 - 1870年3月26日)はフランスの画家である。

ジョヴァンニ・バティスタ・ビスカラ(Giovanni Battista Biscarra、Jean-Baptiste Biscarra　とも、1790年2月22日 - 1851年4月13日)は、イタリアの画家、彫刻家、版画家である。 歴史画や宗教画、王室の人物の肖像画を描いた。

園 基利(その もととし、1790年(寛政2年) - 1792年11月1日(寛政4年9月17日))は、江戸時代の公家。園家20当主。青山流第21代家元。義姉は光格天皇の典侍である高野正子。孫は明治天皇の側室である園祥子。

リチャード・ウィンフィールド(、1790年9月11日 – 1823年8月9日)は、イギリスの政治家、アイルランド貴族。アイルランド貴族代表議員を務めた。

剣持 章行(けんもち あきゆき、、1790年12月8日(寛政2年11月3日)- 1871年7月27日(明治4年6月10日))は日本の数学者、和算家。諱は章行。字は成紀。号は豫山または任数堂。通称は要七。

ジュゼッペ・デ・ファブリス(Giuseppe de Fabris、1790年8月19日 - 1860年8月22日)は、イタリアの彫刻家である。教皇グレゴリウス16世(1765-1846)らの支援を受けて、ローマなどで働き、バチカン美術館の館長も務めた。

橋本 竹下(はしもと ちっか、寛政2年1月21日(1790年3月6日) - 文久2年3月4日(1862年4月2日))、江戸時代後期の商人。屋号は角灰屋(加登灰屋とも)、通称(名跡)は吉兵衛。のち通称を荘右衛門に改める。諱は徳聴。名は旋。字は元吉。竹下は号。

榎本 武規(えのもと たけのり)は、江戸時代後期の武士。本姓は箱田、名は真与、通称は良助・左太夫・円兵衛。伊能忠敬測量隊の箱田良助(はこだ りょうすけ)として『大日本沿海輿地全図』完成に尽力、御家人榎本家の養子となって榎本武規に改名し、最終的には幕府勘定方となり旗本格となる。

トーマス・ボック(Thomas Bock, 1790年 - 1855年3月19日)は、イギリス生まれで、流刑になり1924年にオーストラリアのタスマニアに送られた画家、版画家である。刑期を終えた後、オーストラリアで肖像画家として働いた。オーストラリアにおける最初期の写真家としても働いた。