石川 総承(いしかわ ふさつぐ)は、常陸下館藩の第7代藩主。伊勢亀山藩石川家分家9代。通称は重之助。官位は従五位下、播磨守、中務少輔。

仙石 政美(せんごく まさよし/まさみつ)は、但馬国出石藩6代藩主。出石藩仙石家9代。

本庄 道貫(ほんじょう みちつら)は、江戸時代後期の大名・伏見奉行・若年寄。美濃国高富藩9代藩主。

細川 斉樹(ほそかわ なりたつ)は、江戸時代後期の大名。肥後国熊本藩9代藩主。官位は従四位下・左近衛権少将、越中守。

喜多川 雪麿(きたがわ ゆきまる、寛政9年〈1797年〉 - 安政3年12月5日〈1856年12月31日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。

松寿院(しょうじゅいん、寛政9年3月18日(1797年4月14日) - 慶応元年8月20日(1865年10月9日))は、江戸時代末期(幕末)の女性。種子島領主・種子島久道の正室。父は薩摩藩主・島津斉宣。母は側室(家臣・島津仲久隣の娘)。

池田 斉輝(いけだ なりてる)は、江戸時代後期の備前岡山藩の世嗣。

立花 種道(たちばな たねみち、寛政9年2月9日(1797年3月7日) - 安政2年10月2日(1855年11月11日))は、筑後三池藩の第6代藩主立花種周の五男。第7代藩主立花種善の弟・第8代藩主立花種恭の実父として宗家を支える。

加納 久儔(かのう ひさとも)は、伊勢八田藩(東阿倉川藩)の第5代藩主、後に上総一宮藩の初代藩主。一宮藩加納家5代。寛政9年(1797年)、八田藩の第4代藩主・加納久慎の長男として生まれる。文化8年(1811年)11月1日、将軍徳川家斉に拝謁する。

小島 尚質(こじま なおかた、寛政9年(1797年) - 嘉永元年12月7日(1849年1月1日))は、江戸時代末期の幕府医官。初名は和戚、字は学古、号は宝素、通称は喜庵、春庵。幕府医学館考証派の重鎮。

平島 義寛(ひらしま よしひろ)は、江戸時代後期の武士。

ゲオルク・アマデウス・カール・フリードリヒ・ナウマン(Georg Amadeus Carl Friedrich Naumann、1797年5月30日 - 1873年11月26日)はドイツの地質学者。兄のヨハン・フリードリヒ・ナウマンは鳥類学者。

戸田 忠禄(とだ ただとみ)は、下野足利藩の第6代藩主。宇都宮藩戸田家分家6代。寛政9年(1797年)5月19日、第5代藩主・戸田忠喬の三男として生まれる。兄で世子の忠居は病弱だったため、文化13年(1816年)3月に廃嫡となり、代わって忠禄が世子に指名された。

徳川 斉脩(とくがわ なりのぶ)は、常陸国水戸藩の第8代藩主。第7代藩主・徳川治紀の長男。官位は従三位、権中納言。御簾中は第11代将軍・徳川家斉の七女・峰姫(第12代将軍・徳川家慶の異母妹で、14代将軍・徳川家茂の父徳川斉順の同母姉)。

伊東 祐丕(いとう すけひろ)は、江戸時代後期の大名。日向国飫肥藩の第12代藩主。

有馬 頼徳(ありま よりのり)は、筑後久留米藩の第9代藩主。久留米藩有馬家10代。

島津 忠徹(しまづ ただゆき)は、日向国佐土原藩10代藩主。

堀 直央(ほり なおひで/なおひさ)は、越後村松藩の第9代藩主。直寄系支流堀家9代。第7代藩主・堀直方の三男。はじめ庸信と名乗った。官位は従五位下、丹波守。

南部 利済(なんぶ としただ)は、江戸時代後期の大名。陸奥国盛岡藩の第12代藩主。官位は従四位下・信濃守、左少将。三閉伊一揆を誘発した。

谷 衛弥(たに もりみつ)は、丹波国山家藩の第10代藩主。諱は衛光とも。