津田　正路(つだ　まさみち、生年不詳 - 文久3年8月9日(1863年9月21日))は、幕末の幕臣(旗本)。通称は半三郎。官名は近江守。安政3年(1856年)2月に目付に任ぜられる。

中根 長十郎(なかね ちょうじゅうろう)は、幕末の一橋家家老。徳川慶喜の側用人。諱は正剛。尊攘派に暗殺された。

那須 信吾(なす しんご、文政12年11月11日(1829年12月6日)- 文久3年9月24日(1863年11月5日))は、幕末期の土佐藩の郷士。諱は重民。名は虎吉とも。変名に石原幾之進。

平井 収二郎(ひらい しゅうじろう)は、幕末の土佐藩士。

弘瀬健太(ひろせ けんた、天保7年(1836年)3月 - 文久3年6月8日(1863年7月23日))は幕末の土佐藩士。名は年定。土佐勤皇党の幹部の一人として幕末に活躍した。天保7年(1836年)3月、土佐藩井口村(現在の高知市井口町)に郷士の長男として生まれる。

間崎 哲馬(まさき てつま)は幕末の土佐藩士。哲馬は通称で、名を則弘という。

吉村 虎太郎(よしむら とらたろう、天保8年4月18日(1837年5月22日) - 文久3年9月27日(1863年11月8日))は、幕末の土佐藩出身の志士。諱は重郷。「寅太郎」と記されることもある。

荒木田 左馬之助(あらきだ さまのすけ、天保9年(1838年)頃 - 文久3年9月26日(1863年11月7日))は、新選組隊士(国事探偵方)。左馬之允、左馬之亮とも。

家里 次郎(いえさと つぐお、天保10年(1839年) - 文久3年4月24日(1863年6月10日))は、壬生浪士組隊士。伊勢松坂小林清右衛門の次男として生まれる。姓は「いえざと」とも。壬生浪士組結成二十四士の一人。

楠 小十郎(くすのき こじゅうろう、弘化4年(1847年)頃? - 文久3年9月26日(1863年11月7日))は、新選組隊士。美男五人衆の1人。京都出身。久留米藩・真木保臣の命で間者(スパイ)として入隊したとされる。

佐伯 又三郎(さえき またさぶろう、生年不詳 - 文久3年8月10日(1863年9月22日))は、新選組が壬生浪士だった時代の副長助勤。長州藩出身。田宮流窪田清音に学んだ旗本多門鎗次郎正文の門人だった。

佐々木 愛次郎(ささき あいじろう、弘化2年(1845年) - 文久3年8月2日(1863年9月14日))は、新撰組隊士。美男五人衆の一人。

田中 伊織(たなか いおり、? - 文久3年9月13日(1863年10月25日)?)は、幕末の浪人、壬生浪士。文久3年(1863年)5月25日以降に入隊。

平山 五郎(ひらやま ごろう、文政12年(1829年) - 文久3年9月18日(1863年10月30日))は、幕末の武士。新選組隊士(副長助勤)。

ジェームズ・ドラモンド(James Drummond、1787年1月8日(洗礼日)- 1863年3月26日)はスコットランド生まれで、オーストラリアで働いた園芸家、植物学者である。西オーストラリア州の植物を採集、研究した。

松井 中務(まつい なかつかさ)は幕末の京都西本願寺用人。尊王攘夷を唱えて武術奨励や蝦夷地開拓を行ったが、松平春嶽と接近して開国派と疑われ、暗殺された。

明海(みょうかい)は、江戸時代後期から幕末にかけての真言宗の僧。文久3年 (1863年) に入定して即身仏となった。

ヨハン・ヴィルヘルム・シルマー(, 1807年9月7日 - 1863年9月11日)はドイツの画家である。

エミール・ルーボン(Émile Charles Joseph Loubon 、1809年1月12日 - 1863年5月3日)は、フランスの画家である。プロヴァンスの風景画で知られる。

ミハイル・セミョーノヴィチ・シェープキン(シチェープキン、、(1788年11月6日 - 1863年8月11日)は、ロシアのリアリズム演劇の源流を作ったともいえるロシアの俳優である。愛称はミーシャ。