栗栖 天山(くるす てんざん、天保10年8月10日(1839年9月17日) - 慶応2年12月9日(1867年1月14日))は、日本の武士・儒学者・岩国藩士。名を靖、通称平次郎、字は子共、号は天山。

塩谷 宕陰(しおのや とういん、文化6年4月17日(1809年5月30日) - 慶応3年8月28日(1867年9月25日))は、江戸末期の儒学者。

南部 五竹(なんぶ ごちく、天保2年1月26日〈1831年3月10日〉 - 慶応3年8月23日〈1867年9月20日〉)は、日本の武士・儒学者・岩国藩士。名を裕(ゆたか)、通称俊三郎(しゅんさぶろう、としさぶろう)、字は君綽(くんしゃく)、号は五竹(ごちく)、白雲洞、清虚山人、白雲道人。

松林 飯山(まつばやし はんざん、天保10年2月16日〈1839年3月30日〉 - 慶応3年1月3日〈1867年2月7日〉)は、幕末の大村藩士・儒学者。諱は漸之進、号は飯山、字は伯鴻、通称は廉之助。

岡部 長常(おかべ ながつね、1825年(文政8年) - 1867年1月6日(慶応2年12月1日)は、江戸時代末期(幕末)の徳川幕府の幕臣。長崎奉行・外国奉行・大目付・神奈川奉行・軍艦奉行。幼名は彦十郎。兵衛尉、右兵衛尉、駿河守。

『グランド・オダリスク』(横たわるオダリスク) 1814ルーヴル美術館蔵"La Grande Odalisque"ジャン＝オーギュスト＝ドミニク・アングル(、 1780年8月29日 - 1867年1月14日)は、フランスの画家。

テオドール・ルソー(Théodore Rousseau, 1812年4月15日 - 1867年12月22日)は、19世紀期のフランスの画家。パリの南郊、フォンテーヌブローの森のはずれのバルビゾン村に住み着いた画家の一派をバルビゾン派という。

シャルル＝ピエール・ボードレール(([http://ja.forvo.com/word/charles-pierre_baudelaire#fr 発音例])、1821年4月9日 - 1867年8月31日)は、フランスの詩人、評論家である。フランス近代詩、象徴主義の創始者。

鷹司 輔政(たかつかさ すけまさ)は、江戸時代末期(幕末)の公家。父は関白鷹司輔煕。母は一条忠良の娘・崇子。妻は蜂須賀斉裕の養女・倫子(実父は蜂須賀休栄の娘婿・隆芳)。東山天皇の男系6世子孫である。

太田 資始(おおた すけもと)は、江戸時代後期の大名、老中。遠江国掛川藩5代藩主。官位は従四位下・侍従、備後守、備中守。掛川藩太田家9代。

朽木 綱張(くつき つなはる/つなばり)は、丹波国福知山藩の第12代藩主。福知山藩朽木家13代。

阿部 正方(あべ まさかた)は、江戸時代後期の大名。備後国福山藩の第9代藩主。官位は従四位下・主計頭。阿部家宗家13代。

加藤 泰理(かとう やすただ)は、伊予新谷藩の第8代藩主。

加納 久恒(かのう ひさつね)は、上総一宮藩の第3代藩主。一宮藩加納家7代。弘化3年(1846年)、上総久留里藩主・黒田直静の四男として生まれる。一宮藩の第2代藩主・加納久徴の養子であった加納久成が早世したため、久徴の養子として迎えられた。

吉川 経幹(きっかわ つねまさ)は、江戸時代末期の周防国岩国領の第12代領主、のち岩国藩初代藩主。第11代領主・吉川経章の長男。岩国立藩以後の官位は従五位下、駿河守。

木下 俊程(きのした としのり)は、豊後国日出藩15代藩主。官位は従五位下、飛騨守。

京極 高琢(きょうごく たかてる)は、江戸時代後期の大名。讃岐国多度津藩の第5代藩主。多度津藩京極家5代。

黒田 長元(くろだ ながもと)は、筑前秋月藩の第10代藩主。

新庄 直𩑛(しんじょう なおはつ、慶応元年(1865年)5月 - 慶応3年9月15日(1867年10月12日))は、常陸麻生藩の第14代藩主。(「はつ」の字は、偏が「爻」で旁が「頁」の第二水準外の漢字(𩑛)。)

田村 通顕(たむら ゆきあき)は、江戸時代後期の大名。陸奥国一関藩の第9代藩主。のち陸奥仙台藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、美作守。