本多 忠鄰(ほんだ ただちか)は、江戸時代後期の大名。播磨国山崎藩の第8代藩主。官位は従五位下肥前守、大和守、肥後守。政信系本多家9代。

久野 純固(くの すみかた、文化12年(1815年) - 明治6年(1873年)7月26日)は、紀州藩田丸城代家老久野家8代当主。父は久野昌純。正室は松平宗発の娘。幼名は健之丞。通称は織部。江戸期の官位は従五位下・丹波守だったが、明治元年に失効し、その後は玉城と称した。

伊東 祐相(いとう すけとも)は、江戸時代後期の大名。日向国飫肥藩の第13代藩主。江戸幕府奏者番。藩知事。

喜連川 縄氏(きつれがわ つなうじ / つぐうじ)は、江戸時代(幕末)の大名。下野喜連川藩の第11代藩主。

伊達 慶邦(だて よしくに)は、江戸時代後期から幕末にかけての大名。仙台藩13代藩主。伊達氏29代当主。官位は正四位下・左近衛権中将。

永井 直輝(ながい なおてる)は、摂津高槻藩の第11代藩主。

脇坂 安宅(わきさか やすおり)は、江戸時代後期の大名・老中。播磨国龍野藩9代藩主。官位は従四位下侍従、中務大輔。龍野藩脇坂家11代。

長崎 正国(ながさき まさくに)は幕末明治の越中国高岡の医師。旧称は言定。諱は敬勝、字は倚松、号は松江、本姓は橘氏。高岡で代々町医を務める長崎家の6代目として生まれ、京都で小石元瑞に蘭方医学を学び、維新後東京で富山藩、七尾県に出仕し、晩年高岡関野神社、射水神社で神職を務めた。

チャールズ・サムナー(, 1811年1月6日 - 1874年3月11日)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州の政治家である。

ニコラス・フィリップ・トリスト(Nicholas Philip Trist, 1800年6月2日 - 1874年2月11日)は、アメリカ合衆国の外交官。

ウィリアム・セルデン(William Selden, 1791年1月31日 - 1874年4月7日)は、アメリカ合衆国の政治家。1839年から1850年まで、6人の大統領の下でアメリカ合衆国財務官を務めた。

織田 信裕(おだ のぶひろ)は、幕末の旗本。通称は金之助、衛守、三十郎。官位は従五位下・伊賀守、上野介。

下曽根 信敦(しもそね のぶあつ、文化3年(1806年) - 明治7年(1874年)6月5日)は江戸時代末期(幕末)の幕臣である。旗本・筒井政憲の次男で、同じく旗本の下曽根信親の養子となった。子に下曽根信之(次郎助)。通称、金三郎。官位は諸大夫、甲斐守。号は桂園、威遠。

ヨハン・ウィルヘルム・ゼタールステッド(Johan Wilhelm Zetterstedt、1785年5月20日 - 1874年12月23日)は、スウェーデンの博物学者である。主に双翅目(ハエなど)や膜翅目(ハチ)などの昆虫に関する著作で知られる。

溝口 直溥(みぞぐち なおひろ)は、江戸時代後期の大名。越後国新発田藩11代藩主。官位は従五位下・主膳正。のち従四位下。

京極 高朗(きょうごく たかあきら)は、讃岐国丸亀藩6代藩主。丸亀藩京極家8代。

水野 忠寛(みずの ただひろ)は、江戸時代後期の旗本、大名。駿河沼津藩の第6代藩主。

留守 邦寧(るす くにやす)は、江戸時代後期の武士。陸奥国仙台藩一門第三席・水沢伊達家13代(留守氏30代)当主。伊達邦寧とも。

石川 義光(いしかわ よしみつ)は、江戸時代の武士。仙台藩一門筆頭・角田石川家第13代(陸奥石川氏第37代)当主。

田都味 嘉門(たづみ かもん、文化11年(1814年) - 明治7年(1874年))は、江戸時代後期の武士(宇和島藩士)、窪田派田宮流の剣術家。諱は成英、号は為風。多都味 嘉門の字で残っている資料も多い。