宇佐川 秀次郎(うさがわ しゅうじろう、嘉永2年(1849年) - 明治14年(1881年))は、明治期の大蔵官僚。銀行学伝習所学頭を務めた。字は義温。従六位。

エリーザベト・フォン・トゥルン・ウント・タクシス(, 1860年5月28日 - 1881年2月7日)は、ドイツの旧諸侯の侯女で、ポルトガル王位請求者ミゲル2世の最初の妻。

楫取 寿(かとり ひさ、天保10年(1839年) - 明治14年(1881年)1月30日)は、江戸時代末期(幕末)から明治中期の女性。楫取素彦の妻。幕末の思想家・吉田松陰の妹。旧姓・杉。名は久(久子)とも記される。

橋 健堂(はし けんどう、1822年〈文政5年〉- 1881年〈明治14年〉12月2日)は、日本の漢学者、書家。加賀藩学問所「壮猶館」教授。作家・三島由紀夫の曽祖父。橋倭文重の祖父。

三遊亭 圓生(さんゆうてい えんしょう、1839年(天保10年)(逆算) - 1881年(明治14年)8月16日)は、落語家。本名は嶋岡新兵衛。

木原 桑宅(きはら そうたく、1816年3月28日(文化13年2月30日)- 1881年(明治14年)8月23日)は、江戸時代末期から明治時代初期の儒者。広島藩士。名は籍之。字(あざな)は君茅。通称は慎斎、慎一郎。別号に撚白老人。

江木 鰐水(えぎ がくすい、1811年1月16日(文化7年12月22日) - 1881年(明治14年)10月8日)は、江戸時代後期から明治期の備後福山藩(現広島県)の儒学者、洋学者、開港論者。

松田 雪柯(まつだ せっか、文政6年3月5日(1823年4月15日) - 明治14年(1881年)9月3日)は、伊勢山田(現在の三重県伊勢市)生まれの書家。

渡 忠秋(わたり ただあき、1811年3月4日(文化8年2月10日) - 1881年(明治14年)6月5日)は、幕末から明治初期の歌人。御歌所御用掛。

小柳 常吉(こやなぎ つねきち、1838年〈天保9年〉 - 1881年〈明治14年〉8月20日)は、阿武松部屋、武隈部屋、鬼面山部屋に所属した元力士。本名は御簾生 春吉(御簾納とする資料もある)。上総国市原郡戸田村岩崎(現在の千葉県市原市南岩崎)出身。

名越 左源太(なごや さげんた、文政2年12月28日(1820年2月12日) - 明治14年(1881年)6月16日)は、幕末の薩摩藩士。諱は時敏、時行とも。別称・源太郎、兵部、泰蔵。字は棲鸞。欽斎と号した。

揖斐 章(いび あきら、1844年(天保15年10月) - 1881年(明治14年)10月26日)は、幕末の幕臣、明治期の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。旧名・吉之助。

新田 義雄(にった よしお、1843年2月20日(天保14年1月22日)- 1881年(明治14年)5月3日)は、明治期の内務官僚。第二次香川県権令。初名・弘、通称・三郎、号・凌雲。

磯 正智(いそ まさとも、1818年(文政元年) - 1881年(明治14年)6月)は、日本の柔術家。享年64。

オーヴィル・ヒックマン・ブラウニング(Orville Hickman Browning, 1806年2月10日 - 1881年8月10日)は、アメリカ合衆国の政治家。アンドリュー・ジョンソン政権で第9代アメリカ合衆国内務長官を務めた。

劉 熙載(りゅう きさい、Liu Xizai、1813年 - 1881年)は、清末の学者・批評家。字は伯簡、号は融斎。江蘇省揚州府高郵州興化県の出身。1839年に挙人となり、1844年に進士となる。

スレンドラ・ビクラム・シャハ(Surendra Bikram Shah、1829年10月20日 - 1881年5月17日)は、ネパール王国の第6代君主(在位：1847年 - 1881年)。第5代君主ラジェンドラ・ビクラム・シャハの息子。

ジョン・クリフォード・ペンバートン(、1814年8月10日-1881年7月13日)は、アメリカ陸軍の職業軍人であり、セミノール戦争で戦い、米墨戦争では功績を挙げた。南北戦争の時は南軍の将軍として従軍し、1863年夏のビックスバーグの包囲戦で敗北し降伏したことで知られている。

パウル・ギュンター・ローレンツ(Paul Günther Lorentz、1835年8月30日 – 1881年10月6日)、アルゼンチンでは、パブロ・ローレンツ(Pablo Lorentz)はドイツ生まれでアルゼンチンで働いた植物学者である。

フランツ・フォン・ディンゲルシュテット(, 1814年6月30日 - 1881年3月15日)は、ドイツのカッセルに生まれた詩人、劇作家、劇場支配人。