清水 行之助(しみず こうのすけ、1895年1月24日 - 1981年6月22日)は、大正・昭和期に活躍した右翼活動家。福岡県小倉出身。

橋本 清之助(はしもと せいのすけ、1894年(明治27年)2月9日 - 1981年(昭和56年)7月10日)は、日本の政治運動家。翼賛政治体制協議会・翼賛政治会事務局長。第二次世界大戦後は日本原子力産業会議初代事務局長を務める。

上原 敬二(うえはら けいじ、1889年2月5日 - 1981年10月24日)は、日本の造園研究家。学位は、林学博士。東京農業大学名誉教授。東京高等造園学校(現・東京農業大学地域環境科学部造園科学科)の創設者。日本の造園教育の創始者として知られる。

関口 鍈太郎(せきぐち えいたろう、1896年10月30日 - 1981年7月21日)は、日本の造園家。造園研究者、林学者。名古屋市生まれ。1925年(大正14年)、京都帝国大学農学部林学科に助教授として赴任。日本で初めて造園学を名乗る講座が誕生する。

宮本 常一(みやもと つねいち、1907年8月1日 - 1981年1月30日)は、日本の民俗学者・農村指導者・社会教育家。

加藤 宗厚(かとう しゅうこう、1895年7月18日 - 1981年9月22日)は、日本の図書館司書、図書館学者。国立図書館館長、駒澤大学教授を歴任。日本十進分類法の著名な研究者。終戦後の「図書館法」草案と『学校図書館の手引』作成にも尽力。

会田 軍太夫(あいだ ぐんだゆう、1900年4月11日 - 1981年5月10日)は、日本の物理学者、化学者、評論家。宮城県生まれ。東京理科大学卒。岩城硝子研究所所長、科学技術連盟、日本ペンクラブ会員。ガラス工芸研究のほか反核平和運動でも活躍した。墓所は多磨霊園。

浦松 佐美太郎(うらまつ さみたろう、1901年10月1日 - 1981年12月23日)は、日本のジャーナリスト・登山家。今日では本業のジャーナリストとしてよりも、登山家・山岳作家としての仕事で知られている。

阿部 行蔵(あべ こうぞう、1907年2月25日 - 1981年4月28日)は、日本の歴史学者(近代思想史、歴史理論)、旧・東京都立大学(現首都大学東京を経て東京都立大学)教授、牧師。平和運動家。政治家、第10代東京都立川市長。

太田 耕造(おおた こうぞう、1889年(明治22年)12月15日 - 1981年(昭和56年)11月26日)は、日本の弁護士・政治家・教育者。亜細亜大学の実質的創立者の一人。

大野 熊雄(大野 久磨夫、おおの くまお、1889年〈明治22年〉11月6日 - 1981年〈昭和56年〉6月1日)は、日本の武道家、弁護士。

大橋 武夫(おおはし たけお、1904年(明治37年)11月24日 – 1981年(昭和56年)10月3日)は、日本の内務官僚、政治家、弁護士。位階は正三位。自由民主党所属の衆議院議員。労働大臣、運輸大臣、警察予備隊担当大臣などを歴任。

柏原　語六(かしわばら ごろく、1897年9月20日 - 1981年6月5日)は、日本の弁護士。最高裁判所判事。岡山県出身。

金山 国治(かなやま くにはる、1906年(明治39年)2月18日 - 1981年(昭和56年)4月14日)は、日本の内務・警察官僚、陸上自衛官、弁護士。最後の官選佐賀県知事、陸将。

国頭 義正(くにとう よしまさ、1916年12月12日 - 1981年10月1日)は、日本の経営評論家。鳥取県淀江町(米子市)出身。共同通信記者、大阪タイムス社論説委員、報道部長、編集局長、1949年『経済春秋』を創刊、主宰、ケイザイ春秋社社長。

香原 一勢(こうはら かずなり、1896年‐1981年10月12日)は、日本の編集者、哲学者。

菅谷 政雄(すがたに まさお、1914年 - 1981年11月25日)は、20世紀に活動した日本のヤクザ。暴力団・菅谷組組長、三代目山口組若頭補佐などを歴任し、1963年から1975年まで上部団体・三代目山口組の最高幹部にあたる若頭補佐を務め、大きな勢力を保持。“ボンノ”の通称を持った。

田岡 一雄(たおか かずお、1913年〈大正2年〉3月28日 - 1981年〈昭和56年〉7月23日)は、日本のヤクザ、実業家。山口組三代目組長。甲陽運輸社長、芸能事務所・神戸芸能社社長、日本プロレス協会副会長。

森川鹿次(もりかわ しかじ、1904年10月7日 - 1981年2月20日)は、日本のヤクザ。森川組初代。四代目山口組舎弟・矢嶋長次は、娘婿。愛媛県川之江町(現：四国中央市)出身。

は、日本の推理作家。兵庫県神戸市東川崎出身。当初は筆名は本名読みであったが、誤読した作家仲間にヨコセイと渾名されているうちに、セイシをそのまま筆名とした。