木下 良(きのした りょう、1922年(大正11年) -2015年(平成27年)1月26日 )は、日本の地理学者。

木本 浩一(きもと こういち)は、日本の歴史地理学者。専門は歴史地理学、社会地理学、森林管理論など。

金田 章裕(きんだ あきひろ、1946年5月22日 - )は、日本の地理学者。京都大学名誉教授、京都府公立大学法人理事長。元人間文化研究機構機構長。京都府立京都学・歴彩館館長。

楠 宏(くすのき こう、1921年11月18日 - 2021年2月10日 )は、日本の地球物理学者・地理学者・地球科学者である。専門は、雪氷学、両極地方の地誌。北海道釧路市出身。楠木正成の子孫にあたるという。

国松 久弥(國松 久彌、くにまつ きゅうや、1903年5月1日 - 1986年4月14日)は、日本の経済地理学者。茨城大学名誉教授。

小泉 武栄(こいずみ たけえい、1948年(昭和23年)2月21日 - )は、日本の地理学者。東京学芸大学名誉教授。

幸田 清喜(こうだ きよき、1904年(明治37年) - 1992年(平成4年)12月2日)は、日本の地理学者。東京文理科大学卒、第四高等学校教授、1953年「北陸工業地域の実証的研究」で東京教育大学より理学博士の学位を取得。

小林 浩二(こばやし こうじ、1946年11月 - 2012年8月23日)は、日本の地理学者、岐阜大学教育学部教授。専攻はヨーロッパ地誌学、農業地理学。現在の埼玉県飯能市生まれ。1971年、東京教育大学大学院修士課程地理学専攻修了。

小林 茂(こばやし しげる、1948年3月- )は、日本の地理学者、大阪大学名誉教授、放送大学客員教授。愛知県生まれ。専門分野は文化地理学・文化生態学。ネパールやヒマラヤ、国内では琉球列島・九州で疾病や資源利用などの調査研究をおこなってきた。

小堀 巌(こぼり いわお、1924年9月17日 - 2010年11月26日)は、日本の地理学者。

小牧 実繁(こまき さねしげ、1898年(明治31年)10月28日 - 1990年(平成2年)2月18日)は、日本の地理学者。京都帝国大学教授、滋賀大学学長等を歴任。滋賀県出身者として最初の文学博士。

小松 陽介(こまつ ようすけ)は、日本の水文学者、水工学者、地理学者。立正大学地球環境科学部地理学科水文地形研究室教授。主な研究分野は「山地における水文地形学的研究」および「洪水流量のスケーリングに関する研究」など。愛知県出身。

斎藤 功(齋藤 功、さいとう いさお、1942年12月6日 - 2014年3月27日)は、日本の地理学者。筑波大学名誉教授。日本地理学会第30代会長。群馬県新田郡新田町(現・太田市)出身。農業地理学研究、特に博士論文である「東京集乳圏」で知られる。

櫻井 明久(さくらい あきひさ、1948年 - )は、日本の地理学者。専門は、農村地理学・地理教育学。駒澤大学名誉教授(文学部地理学科地域文化研究専攻)。茨城県水戸市出身。姓の表記は、戸籍上は「櫻井」だが、論文等を含め通常は「桜井」を用いることが多い。

佐藤 甚次郎(さとう じんじろう、1914年(大正3年)11月24日 - 2002年(平成14年)10月1日)は、日本の地理学者(地理学)。

佐藤 典人(さとう のりひと、1946年12月23日 - )は、日本の地理学者、法政大学名誉教授。専門は、気候学。法政大学通信教育部部長や、法政大学野球部部長なども務めた。

澤田 清(さわだ きよし、1920年3月5日 - )は、日本の地理学者、日本大学名誉教授。

篠原 重則(しのはら しげのり、1938年3月31日 - 2010年7月16日)は、日本の地理学者。香川大学名誉教授。

島田 周平(しまだ しゅうへい、1948年 - )は、日本の地理学者。専門は、人文地理学・アフリカ地域研究。京都大学名誉教授、名古屋外国語大学名誉教授。理学博士。

島津 弘(しまづ ひろし)は、日本の地理学者。東京都出身。