辺 章(へん しょう、? - 186年または187年)は、中国後漢末期の武将。涼州金城郡出身。元の名を辺允という。

雷 緒(らい しょ、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の部将。揚州廬江郡の人。袁術軍の雷薄と同一人物の可能性もあるが、活動時期が異なる点などを踏まえ、別人として本記事を作成する。なお、雷薄とは血縁関係にある可能性もある。

張 勲(ちょう くん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。

陳 紀(ちん き、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の人物。袁術の配下。本貫は揚州丹陽郡。袁術は孫策を九江太守に就けると約束していたが、この約束に背いて陳紀を九江太守に就けた。

楊 弘(よう こう、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家。

雷 薄(らい はく、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。揚州廬江郡の人か。

蘇 由(そ ゆう、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。

張 顗(ちょう ぎ、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。「ちょうがい」と読まれる場合もあるが、これは形声文字の声符から音を憶測しただけの誤読である。

馬 延(ば えん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の人物。袁尚配下の大将。建安9年(204年)8月、その軍勢が曹操の包囲を受けて危機に陥ると、馬延は同僚の張顗と共に降伏。軍勢は総崩れとなり、袁尚は中山郡へ逃走した。

呂 曠(りょ こう、生没年不詳)は、中国の後漢時代末期の武将。兗州東平郡の人。

呂 翔(りょ しょう、生没年不詳)は、中国の後漢時代末期の武将。兗州東平郡の人。『後漢書』袁紹伝での名は「高翔」(後の蜀漢に同姓同名の武将がいるが、さすがに別人であろう)となっている。

李 孚(り ふ、生没年不詳)は、中国の後漢時代末期の政治家、曹操に仕えた。字は子憲。冀州鉅鹿郡の人。元の姓は馮。馮耽の祖父。

趙 浮(ちょう ふ、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。

程 奐(てい かん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。

李 歴(り れき、生没年不詳)は、中国の後漢時代末期の政治家。

田 楷 / 田 揩(でん かい、? - 199年)は、中国後漢時代末期の軍人。

孫 軽(そん けい、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の人物。常山に割拠していた黒山軍(黒山賊)の武将の一人。

倉 慈(そう じ、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の魏にかけての武将・政治家。字は孝仁。揚州九江郡寿春県の人。

棗 祗(そう し、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家・武将。豫州潁川郡の人。子は棗処中。

宋 忠(そう ちゅう、生没年不詳)は、中国後漢末期の学者。字は仲子。荊州南陽郡の人。「宋衷」とも表記される。