大庭 勘助(おおば かんすけ、生没年不詳)は、江戸時代前期の槍術家。名は景包、号は円智。

稲川 当国(いながわ とうこく、生没年不詳)は、江戸時代前期の俳人。号は了華亭。

久津見 吟市(くつみ ぎんし、生没年不詳)は、江戸時代の前期の俳人。

清水 宗真(しみず そうしん、生没年不詳)は、江戸時代中期の茶人。号は可翁。

石川民部(いしかわ みんぶ)は、武蔵国松伏領村で代々続く名主。

平田 延胤(ひらた のぶたね)は、江戸時代末期から明治時代にかけての日本の国学者 。出羽国久保田藩士。平田銕胤の長男(平田篤胤の娘千枝とのあいだの子)。神田明神の神職。

福羽 恩蔵(ふくば　おんぞう、明治2年(1869年)- 没年不詳)は、日本の園芸家。造園家。東京生まれ。1891年(明治24年)内匠寮場所仕雇となり、翌年御料局園手となるが、1894年(明治27年)に辞任。

山岸 平吉(やまぎし へいきち、1843年12月21日(天保14年11月1日) - 没年不詳)は、日本の建築技師。東京府平民。1876年(明治9年)9月開拓使雇、1878年(明治11年)7月被免。

山田 清重(やまだ きよしげ、天保12年7月(1841年) - 没年不明)は、日本の建築技師。東京府の平民。明治4年12月(1872年)、開拓使等外二等。明治5年6月(1872年)等外一等。1874年(明治7年)9月十五等出仕。1875年(明治8年)12月十四等出仕。

藤島 邦明(ふじしま くにあき、1834年6月15日(天保5年5月9日 - 没年不詳)は、日本の建築技師。旧幕臣、東京府士族。旧名・市之助。

五代目 清元 延寿太夫(ごだいめ きよもと えんじゅたゆう　文久2年8月13日(1862年9月6日) - 昭和18年(1943年)5月22日)本名は斎藤→岡村庄吉。東京都墨田区本所出身。正式表記は旧字の延壽太夫。

福井 江亭(ふくい こうてい、慶応元年11月23日(1866年1月9日) - 昭和12年(1937年)3月8日)は明治時代から昭和時代にかけての日本画家。

立川 知方(たてかわ ともかた、1825年4月19日(文政8年3月2日 - 1894年(明治27年)3月)は、幕末から明治に活躍した日本の建築技師。幕末・明治初期の洋風建築技術を体得する。工部省の代表的建築技術者として、皇居造営などに参画した。

佐野 昭(さの あきら、1866年(慶応2年) - 1955年(昭和30年))は、明治から昭和期にかけて活躍した日本の彫刻家。パリ万国博覧会では臨時博覧会監査員をつとめた。江戸出身。装飾彫刻の制作にも従事。皇居御造営事務局雇となり、同局廃局後も内匠寮にとどまる。

川島 兼松(かわしま かねまつ、1836年8月31日(天保7年7月20日) - 没年不詳)は、日本の建築技師。旧名専之助、東京府平民。

神田 福吉(かんだふくきち、文政7年4月19日(1824年5月17日)- 没年不詳)は、日本の建築技師。旧幕臣、東京府士族。旧名彦太郎。

間宮 新五郎(まみや しんごろう、? - 延宝5年1月11日(1677年2月12日))は、江戸時代前期の一揆指導者。

師岡 正胤(もろおか まさたね、文政12年〈1829年〉11月 - 明治32年〈1899年〉1月23日)は、江戸時代末期から明治時代にかけての国学者で勤王家、医師。通称は豊輔(とよすけ)、号は節斎(せっさい)、布志乃屋。

佐々木 文山(ささき ぶんざん、万治2年3月22日(1659年5月13日) - 享保20年5月7日(1735年6月27日))は、江戸時代初期の書家。名は襲、諱は淵龍、字は文山、通称は百助、臥龍または墨花堂と号す。兄の玄龍も書家である。

佐々木玄龍(ささき・げんりゅう、慶安3年8月27日(1650年9月22日) - 享保8年2月22日(1723年3月28日))は江戸時代初期の書家。名は玄龍、字は煥甫、通称は萬治郎、池庵と号す。弟の文山も書家である。