沖野 忠雄(おきの ただお、嘉永7年1月21日(1854年2月18日) - 大正10年(1921年)3月26日)は、日本の土木技師。工学博士、勲一等。

中村 恒三郎(なかむら つねさぶろう、1886年(明治19年)12月 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。弁護士。

村田 武(むらた たけし、1887年(明治20年)2月3日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

久松 定弘(ひさまつ さだひろ、1857年1月27日(安政4年1月2日)- 1913年(大正2年)7月7日)は、明治期の哲学者、官僚、政治家、華族。貴族院子爵議員。幼名・弘太郎。

萩原 幸雄(はぎはら ゆきお、1923年10月1日 - 1978年11月29日)は、日本の政治家。自由民主党衆議院議員(2期)。

松平 外与麿(外與麿、まつだいら とよまろ、1890年(明治23年)8月7日 - 1959年(昭和34年)12月17日)は、大正から昭和期の内務官僚、政治家、華族。貴族院男爵議員。

天岡 直嘉(あまおか なおよし、1880年〈明治13年〉12月17日 - 1957年〈昭和32年〉1月8日)は、明治・大正・昭和初期の内務・逓信官僚。売勲事件で知られる。内閣総理大臣桂太郎の娘・輝子の夫。逓信省為替貯金局長、逓信省貯金局長、賞勲局総裁を歴任。

宗前 清(そうまえ きよし、1897年(明治30年)7月10日 - 1973年(昭和48年)12月2日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。弁護士。

井上 清(いのうえ きよし、1874年(明治7年) - 1939年(昭和14年)は、内務省造神宮使庁技師、明治神宮造営局技師、神社の研究家。宮内省嘱託等を歴任。1996年に亡くなる。

西大條 覚(にしおおえだ さとる、1880年(明治13年)- 没年不詳)は、日本の水道技師、都市計画家。工学博士。

小原 益知(おおはら ますとも)は、日本の建築家。海軍兵学校生徒館の建築掛を皮切りに、海軍関連や琵琶湖疏水の諸施設、地方庁関連の建築工事を数多く手掛けた。

坂本 復経(坂本復經、さかもと またつね、(1855年(安政2年) - 1888年(明治21年)5月30日)は、明治期に活躍した日本の建築家。工学士。長崎県出身。佐賀藩士族。

北沢 五郎(きたざわ ごろう、1889年(明治22年)3月15日 - 1964年(昭和39年)9月29日)は、日本の建築家。関東大震災後の帝都復興院技師および警視庁の行政官として、東京市の復興と整備に従事した。

真船 民伊(まふね たみい、1878年(明治11年)10月7日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。愛知県中央商工相談所常務理事。

田島 義士(たじま よしお、1888年(明治21年)12月12日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

桜井 英記(さくらい ひでき、1897年(明治30年)9月19日 - 1988年(昭和63年)2月7日)は、日本の都市計画家。内務省技師から、太平洋戦争後は日本の都市計画コンサルタントの草分けとなる桜井・森都市計画事務所を創始した。日本都市計画学会会長も務めた。

松井 達夫(まつい たつお、1904年9月29日 - 1997年3月25日)は、日本の都市計画家、都市計画研究者。土木技術官僚。早稲田大学教授を務めた。

猪俣 喜藤(いのまた きふじ、1885年〈明治18年〉2月13日 - 1964年〈昭和39年〉4月30日)は、日本の内務官僚。大分県東国東郡国東町長。

田中 英(たなか えい、1888年(明治21年)10月10日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

笹川 恭三郎(ささがわ きょうざぶろう、1893年(明治26年)9月26日 - )は、日本の内務官僚、拓務官僚、朝鮮総督府官僚。