吉田 俊純(よしだ としずみ、1946年11月13日 - )は、日本の歴史学者、筑波学院大学名誉教授。水戸学、農村史、茨城県史を専門とする。

菊池 勇夫(きくち いさお、1950年 - )は、日本の歴史学者、宮城学院女子大学教授。日本近世史専攻。

岸野久(きしの ひさし、1942年- )は、日本の歴史学者。元桐朋学園大学短期大学部教授。専攻は日本キリシタン史。東京府八王子生まれ。1975年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得修了。桐朋学園大学短期大学部助教授、教授、2013年退任。

佐々木 克(ささき すぐる、1940年11月23日 - 2016年7月31日)は、日本の歴史学者。位階は従四位。京都大学名誉教授。専門は日本近代政治史。秋田県大仙市出身。

清水 克行(しみず かつゆき、1971年 - )は、日本の歴史学者。明治大学教授。専攻は、日本中世史・社会史。

茶谷 誠一(ちゃだに せいいち、1971年 - )は、日本の日本近代史研究者。志學館大学人間関係学部教授。

織茂 三郎(おりも さぶろう、1908年(明治41年) - 1989年(平成元年)5月13日)は、日本の歴史研究者。

北原 進(きたはら すすむ、1934年5月29日 - )は、日本の歴史学者、立正大学名誉教授。近世民衆史が専門。

白川部 達夫(しらかわべ たつお、1949年〈昭和24年〉11月21日 - )は、歴史学者、東洋大学教授。近世経済史が専門。

関根 真隆(せきね しんりゅう、1933年 - )は、日本史学者。東京生まれ。1960-62年聖徳太子奉讃会研究生。1962年立正大学大学院修士課程修了。1979年「奈良朝食生活の研究」で國學院大學文学博士。龍谷大学非常勤講師。宮内庁正倉院事務所調査室長。

高尾 善希(たかお よしき、1974年2月 - )は、日本の歴史学者。現在、三重大学准教授。千葉県生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程研究指導修了満期退学。竹内誠(前江戸東京博物館館長)に師事。

高嶌 正人(たかしま まさと、1924年2月13日 - )は、歴史学者。立正大学名誉教授。同大元理事長。

桂島 宣弘(かつらじま のぶひろ、 1953年 - )は、日本の歴史学者。立命館大学文学部名誉教授。専門は日本近世思想史・民衆思想史。岩手県出身。バプテスト派の牧師桂島祐三の息子。岩手県立盛岡第一高等学校、東北大学工学部を経て、1979年立命館大学文学部日本史学専攻卒業。

鎌田 道隆(かまだ みちたか、1943年10月13日 - )は、日本の歴史学者。専攻は日本近世史。博士(文学)。奈良大学学長・名誉教授。

高木 博志(たかぎ ひろし、1959年6月 - )は、日本の歴史学者。京都大学人文科学研究所教授。専門は日本近代史(天皇制度・文化史)。博士(文学)(北海道大学、1997年)。大阪府出身。

平林 章仁(ひらばやし あきひと、1948年4月17日 - )は、日本史学者、龍谷大学元教授。専門は日本古代史、特に神話・古代宗教・氏族など。奈良県五條市木ノ原町生まれ。1971年龍谷大学文学部史学科卒業。

寺尾 五郎(てらお ごろう、1921年〈大正10年〉7月4日 - 1999年〈平成11年〉8月21日)は、日本の社会運動家。

木村 毅(きむら き、1894年2月12日 - 1979年9月18日)は、日本の文学評論家、明治文化史の研究家、小説家。

新谷 行(しんや ぎょう、1932年 - 1979年3月18日)は、昭和期の詩人、文芸評論家、歴史家。本名：新屋 英行(あらや・ひでゆき)で、北海道の騎手・新屋幸吉は兄にあたる。妻は詩人の上杉浩子。

山尾 幸久(やまお ゆきひさ、1935年12月10日 - 2021年11月4日)は、日本の歴史学者。専門は日本古代史。立命館大学名誉教授。