田中 壽天(たなか すて、1874年〈明治7年〉8月24日 - 1937年〈昭和12年〉9月26日)は、日本の第26代内閣総理大臣である田中義一の妻(内閣総理大臣夫人)。東京都出身。

斎藤 春子(さいとう はるこ、1873年(明治6年)3月30日 - 1971年(昭和46年)9月14日)は、日本の華族。第30代内閣総理大臣夫人。斎藤実子爵夫人。

木村嘉秀(きむら よしひで、1956年1月29日 - 2003年12月5日)は日本の財務官僚。

上野 清(うえの きよし、1854年9月9日(嘉永7年閏7月17日) - 1924年(大正13年)6月21日)は、明治から大正時代の教育者。数学者。

田辺 為三郎(田邊 爲三郎、たなべ ためさぶろう、1864年12月31日(元治元年12月3日)- 1931年(昭和6年)4月18日)は、明治から昭和初期の実業家・政治家・漢詩人。衆議院議員。名・華、字・秋穀、号・碧堂。

佐渡 卓(さど たかし、1896年 - 1984年2月9日)は、日本の実業家。元日本国土開発代表取締役社長。

正田 きぬ(しょうだ きぬ、1880年(明治13年)2月12日 - 1970年(昭和45年)5月9日)は、日本の歌人。元日清製粉社長である正田貞一郎の妻。父は五代文右衛門。上皇后美智子の祖母で、今上天皇の曽祖母にあたる。

窪田弘(くぼた ひろし、1931年7月4日 - 2013年1月31日)は日本の大蔵官僚。経済企画庁長官官房長、理財局長、国税庁長官、国民金融公庫副総裁、日本債券信用銀行頭取、同行会長などを歴任した。

竹屋 津根子(たけや つねこ、1872年5月9日(明治5年4月3日)- 1963年(昭和38年)3月20日)は、貞明皇后の典侍。楊梅典侍とも呼ばれる。位階および勲等は従三位・勲二等。父は竹屋光昭子爵。妹は香淳皇后の女官長を務めた竹屋志計子。

藤田 嗣雄(ふじた つぐお、1885年〈明治18年〉3月30日 - 1967年〈昭和42年〉10月7日)は、日本の法制史学者、上智大学教授。藤田嗣治の兄。

二宮 邦次郎(にのみや くにじろう、安政7年1月2日(1860年1月24日) - 大正15年(1926年)9月7日)は明治・大正期の日本の牧師、教育者。

田崎 勇三(たざき ゆうぞう、1898年(明治31年)7月5日 - 1963年(昭和38年)5月24日)は、日本の医師。医学博士。癌研究会附属病院長。

秋本 敏男(あきもと としお、1891年7月21日 - 1982年9月3日)は、日本の地方政治家。東京府北多摩郡武蔵野町長を務めた。

安藤 恭子(あんどう ゆきこ、1896年〈明治29年〉5月13日 - 1992年〈平成4年〉12月28日)は、日本の子爵安藤信昭の夫人。元皇族で、旧名は恭子女王(ゆきこじょおう)。閑院宮載仁親王の第1女子。母は、三条実美公爵令嬢・智恵子。

桂 潜太郎(かつら せんたろう、1855年1月26日〈安政元年12月9日〉 - 1928年〈昭和3年〉11月21日)は、明治から昭和時代初期の官吏。宮中顧問官。旧姓は細迫。

川瀨 健治(かわせ けんじ、1914年 - 1974年2月6日)は、日本の商工、通産官僚。

田中 茂美(たなか しげみ、1903年〈明治36年〉3月7日 - 1997年〈平成9年〉7月3日)は、昭和から平成時代前期の土木工学者。鉄道官僚。実業家。

橋元 雅司(はしもと まさし、1930年3月14日 - 2007年8月13日)は、日本国有鉄道副総裁と日本貨物鉄道初代社長を務めた。

永田 稠(ながた しげし、1881年12月30日 - 1973年1月2日)は、日本の移民事業家。

神山 政良(かみやま せいりょう、明治15年〈1882年〉4月17日 - 昭和53年〈1978年〉10月12日)は、沖縄県出身の大蔵官僚、祖国復帰運動家。