朴 胡(ぼく こ、生没年不詳)は、中国三国時代の益州巴郡の板楯蛮の王。

孫 該(そん がい、? - 261年)は、三国時代の魏の人物。字は公達。兗州任城郡の出身。

羊 続(よう ぞく/よう しょく、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家、武将。字は興祖。兗州泰山郡平陽県の人。祖父は羊侵(浸)、父は羊儒、妻は蛇邱氏あるいは星氏。子に羊秘、羊衜、羊耽、孫に羊徽瑜、羊祜、羊琇など。

鄧 颺(とう よう、? - 249年2月9日(正始10年1月10日))は、中国魏の政治家。字は玄茂。荊州南陽郡の人。後漢初期の鄧禹の末裔にあたる。

鄧 展(とう てん、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の魏に仕えた軍人。荊州南陽郡の人。『三國志』「魏書載公令」では劉展とする。

衛 継(えい けい、? - 264年)は、三国時代の政治家。蜀漢に仕えた。字は子業。益州漢嘉郡厳道県の人。蜀志・楊戯伝の裴松之注・『益部耆旧雑記』に記載がある。

鄧 良(とう りょう、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の政治家。荊州南陽郡新野県(現在の河南省南陽市新野県)の出身。光武帝の功臣鄧禹の末裔。父は鄧芝。

孫 怡(そん い、生没年不詳)は、中国三国時代の呉の武将。東州の人で、孫呉宗室とは別系統の孫氏。

張 雅(ちょう が、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の人物。無上将軍を自称した。

都市牛利(つしごり、生没年不詳)または牛利(ごり)とは、3世紀中ごろ、日本(倭)の弥生時代において実在したとされる人物及び官吏である。

杜 祺(と き、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀漢の武将・政治家。荊州南陽郡の出身。

劉　幹(りゅう かん、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀漢の政治家。荊州南郷郡の出身。

張 津(ちょう しん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家。字は子雲。荊州南陽郡の人。

諸葛 顕(しょかつ けん、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀漢、のちに東晋の人物。益州の出身で、本貫は徐州琅邪郡陽都県。曽祖父は諸葛瑾。祖父は諸葛喬。父は諸葛攀。

郭 脩 / 郭 循(かく しゅう / かく じゅん)は、中国三国時代の人物。字は孝先。涼州西平郡の出身。

陳 瑀(ちん う、生没年不詳)は、中国後漢末期の武将・政治家。字は公瑋。本貫は徐州下邳国淮浦県(現在の江蘇省淮安市漣水県)。父は霊帝期に司空や太尉に昇った陳球。

宿 舒(しゅく じょ、生没年不詳)は、中国三国時代の武将。

爨 習(さん しゅう、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀の武将。益州建寧郡の人。李恢のおばの夫にあたる。

朱光(しゅ こう、生没年不詳)は後漢後期から三国時代の武将、政治家。曹操に仕え廬江太守として任じられるも孫権の軍に敗れて捕虜となった。

曹泰(そう たい、生没年不詳)は中国後漢末期から三国時代の武将。父親は曹操の一族で魏に仕えた曹仁で兄弟に曹楷、曹範がいる。子は曹初。祖父は曹熾。